江戸川区角野栄子児童文学館に行ってきました。大人も子供も一緒に楽しめる文学館でした。
11月3日にオープンしたばかり、館内のインテリアは明るい苺色でした。
スタッフの方も明るく苺色のイメージ通りでした。入場はネット予約で制限しているので、混雑することもありませんでした。
シアター
上映時刻が決まっています。
見るだけでではなく、おしゃべりもできるんです。
魔女のコレクション
魔女がいっぱい、首が痛くなるほどたくさん見せていただきました。
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図書館
児童書がいっぱい、好きな本を自由に読むことができます。時間を忘れてしまいそうでした。
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角野さんご自身のお部屋もありました。幼い頃、お母様が亡くなられて、みえないものと出会ったことが、ファンタジーの世界を描くきっかけなられたというようなことをおっしゃっていました。
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外観も少し変わっていて素敵。設計は至る所にこだわりがあり、
建物好きな方にもお勧めです。
カフェ・キキ
川を眺めながら、ランチやお茶を楽しむことができます。
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チとキのサンドイッチといちごのプリンを注文しました。
チはチキン、キは卵とごぼうのサラダだったかな。
しっとりとしたパンが意外とボリューム感あり、ポテトもたっぷり、お腹がきつくなりました。
いちごのプリンは濃厚でした。
この他、カレーやオムライスなどおいしそうなメニューがあります。
苺色の館を出るのがもったいなくて、もっともっといたかったです。また、来ることにしました。
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近くにはこんなかわいい電車が走っていたんですよ。
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児童文学は子供だけのためではないと思います。大人が読んでも夢中になれるものもあるし、魔女の宅急便のような映画になったものなど、そこからまた新たな世界が広がって奥が深いです。