先日、アメリカの中間選挙の見方を書きましたが、上院の選挙結果が判明するとともに、下院の結果もあわせて世論調査とは異なる結果が出ていて、アメリカはダメになるのだろうと思いました。
以下の思いは、私の頭の中の合理的な妄想であることをお断りしておきます。
まず、アメリカの中間選挙の事前の世論調査では、共和党が有利だったでしょう。過去の選挙分析でも、現在のバイデン仮大統領の経済政策の状況でも、共和党が有利なことは誰の目にも明らかなのです。しかし、結果は違いました。
私は、上院の接戦州では、郵便投票に不正があったと思っています。日本も過去に郵便投票をして、不正を管理できなくて辞めたと聞いていますよ。共和党が勝っていた接戦の州で、CNNテレビのニュースを引用した日本のテレビが、郵便投票は民主党に有利だとうれしそうに話していましたよ。
次に下院ですが、圧勝すると思われたのに、接戦になっています。これも同様の手口でしょう。私は、アメリカは正義が勝ような国だと思っていましたが、日本よりもぐだぐだの国でした。
他の外国もそうですが、いい加減な国が多いのですよね。警察、検察、裁判所などが、権力者の有利に動くということです。つまり正義がないということですよね。日本も沖縄県のように選挙違反やり放題のところもありますが、外国ほどではないですよ。証拠があれば日本ならやりますよ。
そして、中国などの大きな力を強く感じました。安倍元総理が暗殺されたのと、トランプ大統領がいろいろな捜査を受けていることと重なったのです。
安倍さんの暗殺は、私は、中国か韓国の指令だと思っています。証拠はないですが。一番得をするののが殺人事件の犯人ですからね。そして、アメリカについても、トランプ元大統領が大統領になると困る人がいるのですよね。現実的に中国・韓国が困っているでしょう。
大きく見ると、アメリカも南北戦争でしょう。そして、バイデン仮大統領が中国に対し、半導体の輸出規制を掛けたことが中国の失速につながるという見方も出てきていますが、バイデン仮大統領だから中国も許容していると思いますよ。現在は第三次世界大戦で、ロシアと中国、北朝鮮とその取り巻きとアメリカ・NATOおよびその取り巻きの戦いなのですから。
皆さんは、平穏に旅行などをしているでしょうが、ある日、突然に戦争になる場合もあるのですよ。また、ある日突然、アメリカ経済の失速に日本も巻き込まれるのですよ。私は、そういう結果になったとしたら、バイデン仮大統領の政策せいだと思います。
いずれにしても、このアメリカの中間選挙は、日本が民主党政権を選んだときのように、アメリカがダメになる始まりと思いました。皆さんも、いろいろな危機管理をしておいたほうが、いいと思いますよ。
