ツイッターがイーロンマスク氏に買収され、非常に良識あるコンテンツになっているように思います。そして、全体としてみると、反日左翼達は情報の根拠が曖昧なまま流しているので、コミュニティーノートに根拠を示されて否定されるので、非常に迷惑に思っているのでしょう。
その結果、ツイッターの改革に対して、否定的な報道を繰り返すということにつながっているように思います。ツイッターの通信の制限の件でも、きちんと登録すればいいだけでしょう。そもそも、日本のツイッターのスタッフは、反日左翼と思われる者ばかりだったので、偏向した業務を行っていたことで解雇されたのでしょう。しかも無駄遣いも多いし。今になっても、世界中の従業員を解雇したとか、蒸し返しのように非難する報道になっています。
そこで、いかにコミュニティーノートが最強で信頼がおけるかという事例を紹介します。「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」というので見たのですが、山添拓という共産党の議員が、次のようなツイートをしていました。
「保険証廃止とマイナンバーカードへの一本化について、「賛成」という方に聞くと、「便利になる」「なりすまし防止」という意見が。しかし、「なりすまし受診」は厚労省も詳しくつかんでいないという。マイナカード+保険証の一体化はG7で日本だけ。しかもトラブル続出。果たして便利と言えるのか。」という内容でした。
これに対してコミュニティーノートが炸裂しています。コミュニティーノートの内容は、
① 厚生労働科学研究成果データベースの2003年公開研究に次の記述が
ある。
・ 保険情報の誤りや不正使用は全国で年間600万件
・ その処理に100億円超の経費が使われている
② 1998年、仏では紙の保険証をVitaleカード(フランスの公的
医療受給のためのICカード式保険証。筆者ウキペディア参照。)に変
更。カードと社会保険番号を記載し、機能を一体化しています。
となっています。
①については、実際の誤りや不正の具体的な内容がわかりませんが、その中には医療機関の詐欺的な犯罪も潜んでいるものと思われ、警察や検察が動いてもやりきれないので、所管の行政官庁である厚労省に任せているのでしょう。いずれにしても、医療機関が誤りが多いのは事実でしょう。私も経験していますから。もっと、健康保険の組合などの団体は、しっかり医療機関に正しい対応を要求すべきですよ。まあ、現在の、点数方式の積み上げが面倒であることには変わりがないでしょうが、何か簡単な方法があればいいのですけどね。
②については、完全に共産党議員の嘘でしょう。まあ、百歩譲って、調査不足による無知ということで理解しますよ。
このことは、反日左翼の体質を見事に表していますよね。自分たちの思想に基づく方針に沿った意見を広めようとするので、勉強もせずに垂れ流しているのですよね。そして、人(反日左翼の幹部達でしょうか。)の言うことを鵜呑みに信じて事実関係を調査もしないという特徴もあるのです。
さらには、面白いことに、反日左翼界隈では、「クソリプ」という言葉が流行っているらしいのです。自分に都合の悪いことはクソをつけて否定する。さすが反日左翼です。
沖縄タイムスの記者だかの「阿部岳」、神奈川新聞記者の「柏尾安希子」という人たちのツイートを見てください。阿部岳は、「「X」公式クソリプ コミュニティーノート」、柏尾という記者は、「コミュニティーノートって、見ている限り口汚くないクソリプって感じですね。」とツイートしています。そのほかにも「クソリプ」で検索すれば、使っている人は反日左翼認定でしょう。
「誰一人取り残さない」とか言う言葉を使っている国連の方から来た人たちやその関係者も同じですからね。少し考えるだけで、出来るわけないことがわかるでしょう。優しい言葉を使って、自分が優しいのだというアピールをしているだけなのですよ。あなたを救おうとか、微塵も思っていない人たちなのです。それが、マイナンバーカードを否定するために原因を区別もせずに炎上だけを狙って、情報を発信するのですよね。
イーロンマスク氏は、私の推測では、金儲けだけが命のような気がしますけど、ツイッターの改革はグッドジョブだと感じています。皆さんも、訳のわからないファクトチェックセンターのチェック結果を信じるより、コミュニティーノートを見て、自分自身で判断すべきですよ。たまに、間違いがあるかもしれませんから。
神奈川新聞の記者は、