これまでNHKの国営化を求めることを書いて来ましたが、つくづく存在しない方が良いテレビだと思うようになりました。一部のEテレの番組やBSにはNHKでしかできないような番組もあったのに、どうしてこうなってしまったのでしょうか。
最初に言いたいのは、NHKは違法な行為をする外国人を擁護する放送局なのだということです。NHKの土曜ドラマで「やさしい猫」という番組をやるそうです。その内容は、不法滞在している外国人が入管に捕まり強制送還されることを入管が悪いかの描き方をしているのだそうです。予告でやっていました。
そして、このドラマの作者は直木賞作家の中島京子で、同名の小説をドラマにしたようです。平野とかいう芥川賞作家の反日左翼がいましたが、直木賞作家も反日左翼の仲間でした。これでわかることは、文学界が昔と同じように政府など権力に立ち向かうことを正義と勘違いした反日左翼が生き延びて、未だに幻想を描き続けているということです。さらには、このような狭いネットワークで直木賞なりの文学賞がもらえるのですから、日本の文学界もお終いですよね。
次に、NHKを見ていると、「どうする家康」という大河ドラマの予告をしていました。家康が長男の信康と奥さんの築山殿を殺さなければいけないシーンの回の予告でした。その中で、合戦を戦争と見立てて、国民が戦争を嫌になるような台詞を言わせるのですよ。確か脚本は三谷幸喜でしたよね。反日左翼の匂いがしました。この人は、テレビ番組の占いを担当していたとき、何の根拠もなくいい加減に自分の感覚で書いていたとか言っていた人ですよ。私には外国人のようにも思われました。
さらには、昨日のいつのニュース番組か忘れましたが、官僚を希望する人がいないという特集をやっていました。私は、立憲民主党や共産党を中心とする反日左翼は、優秀な人を官僚にすると日本が発展すると困るので、この官僚システムを破壊しにきていると思っています。ですから、国会の質問通告も遅いし、内容もざっくりで答えようもないものなのですよ。それで、予測質問を立てていくと、全く通告になかった不祥事についてしゃべり出し、さらには、関係する質問も質問に値しないものなのですよ。
先般、ようやく、与野党協議が行われ早目に通告すると約束しましたが、共産党は多くの項目を出して少ししか質問しないとか、ざっくりとしか通告しないので、その時に的確に答えられない質問をするとかが予測されます。反日左翼の党員は国会議員として失格なのですよ。
皆さんは、自民党は質問文章を各省庁に渡し、それに的確に官僚が答えるというシステムだと知っているのでしょうか。質問では、時には、アドリブも入るときがありますが、大体勉強しているので答えられないようなものはありません。
それを党首討論ではないですが、自分の知識の中で討論をすると、言葉の使い方まで気をつけなければ、揚げ足というか記録に残って、自分の主張とは違うことで非難されるでしょう。その方が不毛な質疑応答時間となりますよ。民主党だか、議事録を削除させたりしたでしょう。自分の都合の悪いことは削除ですよ。そうした議論をしてる風なのが、よいと勘違いしているのではないでしょうか。双方が詰めた文章で、やりあうのが国会や県議会などですよ。
話がづれましたが、反日左翼は権力に嫌がらせをすることが仕事なので、今回のNHKの番組は、優秀な人を官僚にさせないキャンペーンに付き合っただと思いました。
まだまだ、上げればきりがありませんが、最後です。NHKは沖縄戦に関する番組を多用しています。これは、沖縄の人の気持ちを日本の国から切り離すことが目的と思われます。昨日もやっていました。中国や中国を支援している現知事の思惑どおりに番組を作っているのですよね。
つくづく、いい加減にしろと思いました。NHKの国営化は望みません。民営化か解体でお願いします。
おそらく、また、突っ込みたくなる出来事が起こりそうなので、(1)として続きがあるようにしてみました。
えがき