いかりじいじのブログ

LGBT理解増進法で思想強制

 皆さんは、恐ろしく感じないのでしょうか。LGBTの人たちを理解しようという思想を強制する法律が成立してしまいました。理念法だからとか訳のわからないことをいう議員までいます。理念法としても予算を使って思想強制をしようとしているのですよ。いじめによる最悪の結果をなくせない理由がここにあると思います。
 つまり、いじめも子供の世界だけでなく、大人の世界にもあるし、人間同士の衝突はどこにもあるでしょう。その時に最悪の結果を引き起こさないためには本音で行動できる大人が必要なのですよ。いじめがなくせないように、LGBTに対する偏見もなくせませんよ。
 例えば、LGBT法ができて社会が受け入れてくれたと勘違いして公表したとたんに冷たくされるケースだって予想されるでしょう。一橋大学の学生が自死したではないですか。今回の法整備は勘違いする人を作るだけですよ。
 日本は広いから、LGBTを理解するような理念を浸透できるとは思えません。田舎の高齢者をみればわかりますよ。本音で生きていますから、LGBTなど気持ち悪いと言いますよ。そして、教育したところで気持ち悪いと思う人はなくなりませんよ。逆に知って差別意識が増幅することもあるでしょう。
 何でも外国のまねをして、先端的な考え方で自分が世論を引っ張るのだとか思い込んでいる、偏差値の高いと勘違いしているような、意識が子供のままの大人によくある現象のように思います。
 反日左翼のいうことを聞いていたら日本は潰れますよ。マイナンバーカードでも反日左翼が潰しに来ているでしょう。自分たちが保険証の貸し借りをしにくくされるのが嫌なのだろうかとも思いますよ。
 また、医者は経営状況を国に把握されるのが嫌なのですよね。特に、税務署などには恐怖を感じているでしょう。反対する人たちは自分に都合が悪いからなのですよね。まあ、インボイス制度なども私も初期投資が必要なので国の補助がなければ反対ですよ。ですが、きちんと税金は払いましょうよ。
 話がずれましたが、LGBT理解増進法は、逆に反日左翼が賛成しているでしょう。つまり、反日左翼の利権ですよ。都道府県では、LGBT理解増進のための作業チームをつくり、職員を充てなくてはいけません。教育現場もいろいろな教育時間を確保しなければいけないのに、また、時間を増やそうというのでしょう。これだから日本は生産性が上がらないのですよね。日本は形式的に完璧な法律を作ろうとして、細かすぎて実効性が上がらないことが多いのですよね。また、少しでも法律に穴があると破ろうとする反日左翼のような人物が多いのですから。
 タバコに対する規制強化、自転車のヘルメット、次はLGBTと、健康、生命の次に思想までコントロールしようというのでしょうね。皆さん自由が嫌いなのでしょうか。皆さんには、少し斜め上からLGBT法の行方を見ていていただきたいと思います。











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