いかりじいじのブログ

外国人がトヨタ「ミライ」を潰しに

 自動車メーカーのトヨタが水素自動車の「ミライ」というのを製造しています。まだ、水素ステーションなど燃料を供給する基地も少ないし、水素の危険性も含めて発展途上の技術なのですが、この技術を潰そうと外国人が動いています。
 私が過去のブログでも書いたように、欧米の外国人は基本的に差別意識が強いという印象です。中には良い人もいるでしょうが、差別する人が多いのです。
 今回は、9月13日付けMerkmalの「世界の学者120人がトヨタ「ミライ」の使用撤回を訴えたワケ しかもパリ五輪直前に」という記事を引用しました。
 記事の内容は、パリ五輪の開幕式から2週間前の7日にはアメリカの報道CNNがパリ五輪・パラリンピックにトヨタ自動車が提供する予定だった水素自動車「ミライ」の使用を撤回し、電気自動車に変更するよう求める公開書簡が出たことを報じたということです。
 この120人の学者や技術者は、水素自動車を撤回しなければいけない理由を
   〇 水素自動車は電気自動車と比較して3倍程度の電力を必要とし、非
    効率で相当量のCO₂を排出すること。
   〇 水素は化石燃料から製造されていること。
など、数項目を挙げています。
 この記事を読んだときに、120人はどのくらい欧米のメーカーからお金を貰っているのだろうかと思いました。
 私は、外国人はいい加減にしろと思いました。欧州では、ガソリン自動車の製造に関して、日本とアメリカがタッグを組んで先端を走っていたことを妬み、異常気象を煽りながらEV(電気自動車)の時代だと宣言していました。
 ところが、日本がハイブリッド車(ガソリンとEVなど2つ以上の動力源を持つ自動車。)を販売すると、そのガソリン燃費の良さから世界で爆発的に売れたのですよね。今でもそうなのです。
 それでフォルクスワーゲンだったでしょうか、慌ててEV車の開発の期間を遅らせたでしょう。ブリュッセルの工場の閉鎖も検討しているそうですよ。EVの需要が低迷しているのですよね。
 欧州で行われていたスキーのノルディックだったか、日本選手が勝ち続けるとルールを変えたでしょう。このようなことは多数あるでしょう。スポーツだけでなく、いろいろな場面で日本人は外国人い都合良くやられているのに、日本人は鈍感なのか、怒らないで対応してしまうのですよね。
 また、政府は民間のことだからと放置するのですよね。それまで、国と一体になってやってきたことにも、はしごを外すのですよね。外国の勢力にいろいろな職種の人が取り込まれていると感じることが多いのです。公明党が大臣を握っている国土交通省の指導で駅などの表記が中国・韓国が付け足されているでしょう。景観を壊していて最低です。
 皆さんも、ニュースを見ていてくださいよ。主語が完全に外国の場合がありますから。そのような人たちは、日本のことがそんなに嫌いなら外国に行けばいいのにと思います。反日左翼は、貧困ビジネス、弱者ビジネス、政府の行動に反対ビジネスを作り上げていますからね。気をつけましょう。





 


 
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