いかりじいじのブログ

「朝生」記事で女性自身の反日左翼証明

 私が過去のブログで女性週刊誌の「女性自身」は反日左翼が編集している偏向雑誌だということを述べていますが、それを確実に証明する記事がありました。
 2月26日付け「「共産党は企業が敵だと思っている」田原総一朗『朝生』での”暴論”に「司会者を変えるべき」と批判続出」という「女性自身」の記事です。
 簡単に言うと、共産党などの反日左翼が裏金問題と呼ぶ政治資金規正法違反関係のテーマで、共産党シンパと共産党の山崎拓(Xだったが、この人の投稿はまともな人ではないということがよくわかる投稿ばかりですよ。私の好きなブログによく出てくるのですよ。)という議員が、「若者は政治家が何もやってくれないと諦めの気持ちの者が多いや、若い世代が暮らしに絶望するというのは自民党が国民の要求や希望を見ない政治をしてきたから」などと発言していたのです。
 それで、この共産党議員が企業のことを「(自民党は)法人税を下げてほしい、消費税を上げてほしい、原発を動かせという要求に答えてきた(「答えてきた」でも間違いではないでしょうが、私なら「応えてきた」と書きますけど。)」と言う言葉などを受けて、田原氏は、「共産党は企業が敵だと思っている」という発言をしたそうです。それに批判が続出などと「女性自身」が煽っているのですよ。
 事実を指摘されると、「火病」を起こして、このような記事を書いてしまうところも反日左翼でしょう。そして、都合の悪いことには徹底して反論すべきという反日左翼の姿勢が現れていますよね。(ヤフーのトレンドにも「伊方原発」を挙げて反日左翼で盛り上げていますよね。「飛ばし記事」では、反日左翼の日経新聞のを批判している人が多くて安心しましたが。)
 そもそも、反日左翼は、「企業を搾取する奴ら」と言っているでしょう。「社畜」なる言葉を生み出したのも反日左翼でしょう。企業を敵だと思っている証拠はいくらでもありますよ。未だに「春闘」でしょう。どこの反日左翼が指導する労働組合でも「〇〇闘争」という言葉を使っていますよ。(自治労などは、ストは違法なのにストの決定権を委任しろとか組合に指示していますからね。)時代遅れですよ。だから、日本企業は評価が低かったし、労働組合が日本の発展を阻害してきたのですよね。
 今、企業の評価が高いのは、常識のある人たちが多くなり、反日左翼が支配する労働組合の運動の方向性に疑問を持つ人が多くなってきたからでしょう。その前に、会社も傾いてリストラされている人もいますけどね。労働組合を辞める人も多くなっていますし、今の流れは理論的な話が出来る労使の協調ですよ。そして、双方でグローバル化にいかに対応するかです。皆さんも考えてみてくださいよ。
 共産党議員は「赤旗」の記事のような「若い世代が暮らしに絶望する」とか言っていますが、いれば紹介してほしいものですよ。共産党思想だから、社会性がなくて、世の中に受け入れられないのでしょう。それは、自業自得というのですよ。絶望も自分が招いているだけです。
 皆さんも、このような生き方だけはしていただきたくないと思います。昨日も書きましたが、共産党の本質をよく理解してくださいよ。そうすると、野党になんか投票できませんよ。


 







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