兄ちゃん長距離歩かされる

昨夜もパパは帰宅が遅くなりそうだった。
いちを早めに薬は飲んだものの、こりゃあ今日は無理かも・・と思った。
ちょうど長男がいつもの帰宅時間より２時間ほど早く帰って来た。
「連れてって欲しい？」と思わせぶり（笑）

以前長男に犬斗の散歩を頼んだ時は、「俺、公園知らない」と言ってたが、犬斗が公園まで連れて行った。
長男、犬斗まかせで歩き、公園に入る柵の下をくぐった犬斗について行き、柵の下までくぐったらしい（笑）
それでもその時は
「ケンちゃんすごいよ～交差点でちゃんと止まる～」と変な感動をしてた。

さて夕べは・・
どーやら犬斗、ちゃんと人をみるようです。
最近の夜のパパとの散歩は、公園とは逆に行くらしい。
それもながーいながーい散歩。
でもママとの２日間はちゃんと公園に向かったが・・
長男とは、そのながーいながーい散歩道を案内したらしい。
やはり犬斗まかせで歩いたら、とんでもなく遠い所まで行ったらしい。
帰宅した長男の第一声

「も～行かねぇ～！！どんだけ歩いたと思うぅ？」と。
でも言い方が楽しそうだったけど（笑）
ママは大笑い。
どーやら兄ちゃんは、遠くまで歩いてくれると分かったらしく、どんどんパパとの散歩コースに行ったようで。
途中長男は犬斗に何度も
「ケンちゃん、帰ろうよ～帰らせてくれぇ～」と言ったらしい（爆）

ママは、と言うと、前回の散歩の時もそうだったが、どーも息子にまかせる散歩が心配で仕方無い(^^;)
次男よりは長男の方が安心感はあるものの、母、信用せず^^;
１０分ほど外に出て、交差点で立ってた。
その姿が怪しかったらしい。
横を見たら、横の柵に小さな女の子がジーっと見てた(^o^;)
顔が「おばさん、怪しい」って。
女の子の後ろに居た若いお父さんが
「行くよ！行くよ！」と促しても、ジーっと・・
そのお父さんが
「どーも！」と挨拶してくれたので挨拶してバイバイしたらやっと帰る気になったようで・・
仕方なくおばさんは早々に撤退しました～