2代目コーギー「元気」成長日記(初代コーギー犬斗の日常)

犬斗14歳お星様に。12年間の癲癇闘病記録も。チワワムー、10歳でお星様に。シニアからの里親生活記録。そして元気くん♪

次男の引越し、犬斗は獣医さん

2010-02-28 19:51:58 | 犬 病気
今日は、次男の1人暮らし始まる日。

段取り悪くってバタバタ大騒ぎでした(^^;)
バタバタして次男が出発したのが13時。
もう犬斗の検査のために出かけなきゃならない時間。
今度は慌しくママとパパと犬斗は獣医さんへ。


先に血液検査のための採血。
診察室に残された犬斗「僕を置いて行かないで~」って寂しそうなお顔。
でも今、担当の女医さん、採血が早っ!
以前の担当女医さん、6回も失敗してたし(^^;)
さすがベテラン獣医さん、犬斗もケロっとしてました~

さて、目ですが・・・・

  ポッツンそのものを根底から解決するのには、やはり麻酔をかけて切って縫って・・です。
手術なので1泊・・

  一時しのぎ・・と言うか、麻酔のリスクを考えての処置なら点眼で軽く目に麻酔をかけて切っちゃう・・
ただしこれだと出血がかなりするそうで、止血剤を使ったり、押さえたり、エリザベスカラーの生活プラス、止血があまりうまくいかなかったら、長い時間出血だそーで・・

でもこれ、根があるので、再発はすぐらしく、そーなるともう数ヵ月後には又切る?

大きく分けてこの2択。

ママは取りあえず再発は嫌だし、エリカラーもストレスになるし、出血が止まるのか心配ではあるけど、今のこのでかいポッツンを取ってもらいたい!と思った。
手術では無くその場で今日点眼麻酔でチョキンと・・
ストレスがかかるから採血した今日、いっぺんに終わらせたいと・・

しかしパパは、せっかくここ1ヶ月発作無く過ごせたんだし、今日の採血でもストレスなのに又切ったりしたら発作に繋がるかもしれないから、切らないと言う意見。

で・・意見が分かれたので、次回に持ち越し

まぁママとパパの両方一致してるのは、全身麻酔による手術などはしない。
ポッツンを切るとしても、その場で出来ると言う出血の心配があるけどチョキンと切ってもらうほう。
いつでも出来ると女医さんが言うので、次回まで取りあえず考えます(^^;)


血液検査の結果は後日。

フェノバール、臭化カリウムの血中濃度は外注だし・・
今回はその他に肝臓、腎臓。
そして血糖値やコレステロールなどなど調べられるものは調べてもらうことにしました・・

3週間分のいつものお薬もプラスして・・3万6千円・・・・
はははははは・・毎度の事ながら、金に羽が生えてるぅ~

(写真は先日のもの)

コメント (4)
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