2代目コーギー「元気」成長日記(初代コーギー犬斗の日常)

犬斗14歳お星様に。12年間の癲癇闘病記録も。チワワムー、10歳でお星様に。シニアからの里親生活記録。そして元気くん♪

お忙しいのは、分かるけど・・

2010-09-23 11:56:33 | 犬 病気
正直、予想はしていた。
が・・マジ、当たった

忙しいのは分かるが、処置に対しての判断は、それほど変わるもんじゃあ無いと思うが・・

犬斗の目のポツンの話し。

最初に大きくなった頃、もちろん癲癇があるから全身麻酔での処置は、出来ないと言う事は決まり。
診察の際に簡単にポッツンだけなら取れますよ・・の話だった。
ただ根まで取れないので、また再発はするけど・・とか、出血もあるからエリカラをつける事に・・
ここまで会話をちゃんとしてた。
そして1回目は、処置をしてもらおうと思ってた矢先に、自分で引っ掻いて取っちゃった。

しばらくして又ポッツンが大きくなり始めた。
発作があったりして、なかなか処置が出きず、夏になってやたら暑かったので、犬斗を連れて行かれずで、延び延びに・・
でも毎月のお薬をもらう際に、ポッツンの話をしていて、涼しくなってから取ろうと話してた(獣医さんと)

忙しい女医さんだし、担当患蓄さんも多いので、診察そのものもいつも前もって電話で行く事を伝えてから。
ポッツン、簡単に目薬タイプの麻酔をして切除だから診察程度で済むとの話だった。
それでも、時間に余裕がある平日の方が良いだろうと、21日に電話したら女医さん休み。22日まで休みとの事。
なので本日朝電話。

時間があるなら今日、無ければ明日にでも処置を・・そう言ったら

「全身麻酔だし、急には手術はできない」と

「はぁ?」

まぁ脊髄炎の際も薬の処方の話で、ついさっき言ったのとは違う事を言って・・なんて事もあったり、普段もらってる癲癇のお薬や心臓のお薬の量が違ったり、数が少なかったり多かったり、種類が違ってたり・・と、そそっかしいのか、忙しくって気が回らないのか・・かなり間違いや、判断が違う事が多い獣医ではあったので、今回も電話する時に、旦那に
「まさか、違う事言ったりして・・」なーんて冗談で話してたら、マジ違うじゃん

ちょっと腹がたった(いやかなり腹がたった)けど、冷静に

「目薬の麻酔で、簡単にすぐ取れるって話でしたよね?全身麻酔は、最初からする気が無いんですけど・・」

女医さん「根が取れないと再発するし」
「それは分かってますけど」

そして発作が今月あった事も告げてたので

「発作があったからもう少し様子を見てからの方が・・痛みも処置には伴うし・・」と話の方向が・・・

こっちは、処置そのものも発作を誘発するだろうけど、やっぱポッツン大きいから取ってあげようと意を決して決めたのに・・・

一番困るんだよね~
言った事が変わるのって・・・
それも病気の事だから、そーですか・・では済まないし。
かと言って簡単に獣医さんを変えられる病気じゃあ無いからなぁ~
どーしたもんだか・・

コメント (15)
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