小さい身体でしたが、大きな存在でした・・
突然の事で、どうしてよいのかわからないままです・・
写真も見るのも辛く、たくさんのお花をわん友さんやご近所さんから頂きましたが、飾る事も出きずパパが全部供えてくれました。
今こうして居るだけでも、涙止まらず・・で・・
月曜からまた少し体調が悪く、夜ご飯をためらっていましたが、側に居た長男が手ですくって食べさせてくれていました。
可愛がる事はしてもこんな風にする息子では無いと思っていましたので、とてもビックリしました。
火曜、水曜から出張が決まった長男。火曜の夜もムーにご飯を食べさせてくれていました。
いつも帰宅すると犬斗をスルーしてムーのところに行ってナデナデしていたほど、ムーが大好きでした。
水曜の朝、長距離運転して出張に向う長男に伝えない方が良いのでは・・とパパが言いましたが、朝起きると必ずムーのケージを覗くので・・
ムーの姿を見て名前を呼んで撫でて・・きっと泣いていたと思います・・即２階へ上がってしまいました・・
犬斗は、朝の雰囲気で察知したんでしょう・・
いつも起きてくると座って居る私の膝に顔を押し付けて「オヤツ！」ってアピールするのに、２～３歩下がった場所でじっとしていました。
元気も無く、夕方思い出したのか、室内をクンクンウロウロして「ちっこいのは？」ってムーを探してる様でした。
しばらくしてムーのベットに顔を埋めて寝ていました。
火葬場では職員の方が
わんちゃんは亡くなると家族の厄や病気を持って行ってくれるんですよ・・
って・・・
木曜の朝、犬斗が起きてきたら、あれだけしつこかったオメメのポッツンがほとんど無くなっていました。
ムーさん、犬斗にきっと感謝してたんだね・・持って行ってくれたようです。
骨になったムーさん・・
職員さんが、「所々茶色になってる箇所があるけど、これは脂だよ・・たくさん美味しい物を食べた証拠ですよ」って・・
たくさん食べたかなぁ～ムーさん・・
もっと食べさせてあげたかった・・
食べた事無い物、もっとあったよね・・きっと・・
体験した事が無い事もまだまだあったよね・・
もっと側に居てくれると思っていたので、どーしても心残りがいっぱいで・・
犬斗が散歩に行ってしまうと、すごく寂しくなります。
いつもこの時間にムーと話したり、オヤツこっそりあげたりしていたから・・
会いたい気持ちでいっぱいで・・
支離滅裂ですが、コメント、お花ありがとうございました・
