本日、3月21日22時18分、最後の客車寝台列車である急行はまなすが札幌に向けて発車します。きっと今頃、車内は騒然としているのだろうなぁ。
新しい時刻表を見ていて思ったのが、
・6時17分新青森発東京行きのはやぶさ4号に急行はまなすを連絡させれば…
・6時35分新函館北斗発東京行きのはやぶさ10号に連絡する札幌―函館間の夜行があれば…
などと今更ながら、色々と考えてしまいます。
かつて、札幌―函館間には「快速ミッドナイト」というキハ56系気動車をカーペットに改造した列車が走っていました。これは平成14年に廃止になってしまいましたが、今「新幹線リレー号」として復活させれば、それなりの需要が見込めるのではないかと思います。函館を6時半ごろに出発するはやぶさ10号は、正直なところ高い乗車率は見込めないと思われます。札幌―函館間は実際のところ「夜行」を走らせるのには距離が短すぎるのですが、函館に早着しても「ヒルネ」扱いでホームに置いておけば、はやぶさ10号の乗車率向上に貢献できると思うのですが…
まあ、はまなすの14系24系客車も車歴が40年くらいと限界に近いとは思うので、お役御免は致し方ないと思います。なのでキハ183系のカーペット化などで札幌延伸までしのぐという方法も考えられます。ここは是非、JR北海道に検討していただきたいものです。(札幌発の一番列車、北斗2号に接続するはやぶさ16号より前のはやぶさの乗車率があまりに悪ければ検討するかな?とちょっと期待していますが、どうなるかなぁ。)
新しい時刻表を見ていて思ったのが、
・6時17分新青森発東京行きのはやぶさ4号に急行はまなすを連絡させれば…
・6時35分新函館北斗発東京行きのはやぶさ10号に連絡する札幌―函館間の夜行があれば…
などと今更ながら、色々と考えてしまいます。
かつて、札幌―函館間には「快速ミッドナイト」というキハ56系気動車をカーペットに改造した列車が走っていました。これは平成14年に廃止になってしまいましたが、今「新幹線リレー号」として復活させれば、それなりの需要が見込めるのではないかと思います。函館を6時半ごろに出発するはやぶさ10号は、正直なところ高い乗車率は見込めないと思われます。札幌―函館間は実際のところ「夜行」を走らせるのには距離が短すぎるのですが、函館に早着しても「ヒルネ」扱いでホームに置いておけば、はやぶさ10号の乗車率向上に貢献できると思うのですが…
まあ、はまなすの14系24系客車も車歴が40年くらいと限界に近いとは思うので、お役御免は致し方ないと思います。なのでキハ183系のカーペット化などで札幌延伸までしのぐという方法も考えられます。ここは是非、JR北海道に検討していただきたいものです。(札幌発の一番列車、北斗2号に接続するはやぶさ16号より前のはやぶさの乗車率があまりに悪ければ検討するかな?とちょっと期待していますが、どうなるかなぁ。)