おたまじゃくしを眺めながら。

おそらく、音楽の話が中心になると思います。思っていることを、綴っていきたいと思います。

不安だけど。。。

2021-11-18 09:49:47 | 音楽
 不安障害との戦いで不安が増す。更に不安になって、不安ばかりになる。

 結局動画を作って、YouTubeに上げて、まだシェアしてない。
 聴きやすいメロディーでもないし、ノリの良い曲でもないし、芸術的な曲でもないし。ただの雑音になっちゃうかなあ。

 上手く演奏できてないし、どうしてこんなことしてるんだろうってい思っちゃうんだよね。

 他にやらなくちゃいけないことが山積みになってるのに。

 伝えたいメッセージがあるから書いた曲なんだけど。メンタルヘルスに対する偏見と闘うために書いたんだけど。私、そんなに強くない。でも、オープンにして話していかないと、何も変わらない。
 正直、不安だし怖い。
 

演奏力がないから

2021-11-15 19:14:43 | 音楽
 う~ん、自分で演奏できない曲書いちゃった(笑)
 難しくて演奏できない。自分で吹いたら、どんどんダラダラと重くなって、もう嫌になってくる。早くて指が回らないとか、そういうのじゃなくて。基本的に、こういう曲を演奏するのは他の楽器でも苦手。

 上手く、コントラストがつけれない。
 テンポを変えるか、書き直すか。

 できるだけやるしかないかなあ。

 姉が昔、こんなことを言っていた。才能がないとか言われても、好きだから続けるんですって。すごいなあと思ったのは、ドイツの音大の先生や、他の音楽家の人たちに、日本に帰りなさいと言われて、そうはっきり言ったこと。

 私もドイツで美大の教授に、あなたはここでやっても仕方がないから、日本に帰りなさいって言われたことあった。ちょっとぐらいデッサンが上手だからって、画家になんてなれないよって言われた。その時は、「でも、帰る場所がないんです」って答えたんだよなあ。その教授が結局、半年間面倒を見てくれた。

 求めよ、そうすれば与えられる。

 できてないことはわかってる。でも、どうやったらできるようになるのかわからない。どんなに解説されても、それを理解できないとやっぱりできない。

 求め続けるしかないのかな。曲と私の間に、壁があるような気がする。ノックし続けるしかないのかなあ。
 演奏って、難しい。

伝わるかなあ~

2021-11-14 12:41:15 | 音楽
 少し集中しで、朝のうちに作曲。
 この曲は、きっと誰も楽譜を買ってくれないと思う。演奏したいような曲じゃないと思う。耳障りの良い曲じゃないし。芸術的な曲でもないし。って、今までも、そんなすごい曲を書いてきたわけじゃないけど。
 ほぼ完成。まだ、あっちこっち整理して磨かなくちゃいけない所はあるけど。

 今まで書いたリコーダーの曲の中では、一番長い曲。これをだらだら吹くと、もう、誰も聴きたくない曲になってしまうから、上手く演奏できないと。今の私に演奏できるだけの力はないような気がするなあ~。テンポの遅い曲って、下手な人が演奏すると、ずるずるともう、曲の途中で飽きてしまう。

 聴き手や演奏者は、私がやろうとしていることを、わかってくれるだろうか。わかるように、書けているのだろうか。個人的なことを書くと、自分の頭の中でだけわかっていて、相手に伝わらないことがあるから。
 でも、もしも、メッセージが伝わらなければ、この曲は、ただの雑音となってしまう。

 難しいなあ。でも、挑戦したんだから、何か意味はあるよね。成功しなかったとしても。

ピアノ生配信

2021-11-12 22:11:33 | 音楽
 そうそう、ピアノの同僚の真似して、私も生配信しようかなあ。でもYouTubeよりも、FBかなんかでやった方が良いかも。こっそり実験的に、近々するかもしれません。1曲だけとか。でも、どうやって、リクエストが受け付けれる?Laptopでやったら、メッセージ見ながらできるかな?でも見てくれる人なんているんだろうか(笑)Twitch使う人もいるけど。私はアカウント持ってない。日本なら、ツイキャスとかあるけど。でもまだわからない。未定。
 

落ちこぼれを作らないで

2021-11-12 21:37:41 | 音楽
  気が付けば、もう金曜日の夜。一週間はあっという間に過ぎる。

 11月と言えば、例年なら子どものコンサートでバタバタするのに。去年も今年もパンデミックで中止。子どものコンサート、地域の子どもと教会を繋ぐために、2007年に始めて、もう10年以上やってるのに、パンデミックでは難しい。忙しいけど、子ども達が頑張る姿が、嬉しくて、毎年楽しみだった。来年はできるかな。このコンサートは、私が前に住んでいた地域で行っていた。私がシングルマザーで大変だった時に支えてくれた、地域の人への恩返し。毎年20~25人の子どもが参加して、ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、歌、トランペット、バグパイプなど、色んな楽器、色んな音楽を演奏してくれた。全員じゃないけど、私の生徒さん達も参加していた。中には、自分の番になったら、泣き出しちゃう子とかもいた(笑)。でも、人前で演奏する機会を子どもたちに与えるのは、大事なことだと思うから、パンデミックが終息したら、また続けたい。いわゆる上手な子、コンクールに出るような子は、それなりに人前で演奏する機会があるけど、そうじゃない子は?そんな疑問から始まった企画だから。落ちこぼれを作らないのが、英国の良さじゃないの?だから、子ども達に、平等に機会をあげようよ。

 明日は、一番年上の生徒さんもいる。音大の先生が、彼にわかるように説明できないから、私がピアノを続けて教えることになった。もう彼が小学生の時から教えている。きっと、私達だけのコミュニケーションの方法があるんだろうね。

 生徒さん、一人一人違うから。できることも違うし、理解力も違うし。わかる言葉も違うし。

 理解力といえば、Theoryの生徒さんは、もっと大変。いわゆる、あんまり勉強しなくてもできちゃう天才型の子と、すごく頑張ってもあんまり理解できない子がいるから。

 教えるという仕事は、私には大き過ぎる仕事なのかなあと思うことがしばしば。でも、習いたいとか、私じゃないとって言って戻ってくる生徒さんがいるくらいだから、なんとかなってるのかなあ。

 でも、数学の宿題は、自分でやってほしい(笑) 私に聞かないで~(笑)