気がつけばシニア

老犬介護生活でした。
寂しさを振り払って今は日々の生活の諸々を綴っています

久々の登場です

2019-07-25 01:56:48 | 老犬
リク、久々の登場です!

今までは頭がねじれて、身体は真っ直ぐなのに頭は上を向いているという可笑しな格好でした。

寝かせると、首が曲がっているので目は枕で擦れ、まつ毛が目の中に全部入り込み眼の玉も陥没し、眼の玉もあっち向いてホイになっていましたので、とてもお見せ出来ませんでした。

モザイク処理が必要なくらいでした。

それが無くなり、今度は首が右に傾いてきました。
やはり気圧の変化が微妙に影響しているのでしょうか。

目も目薬の効果もあってか、パッチリ開いてきました。

まだ少し瞳はウルウルですが、今日は少しだけ外に出て外気浴しました。
リクは嬉しそうにあっちこっち見ていました。

ここのところ、食欲もあって食べる速度が速くなってきました。
食べる量が増えると、ウンチ💩もたくさん出ます。
頑張って気張っています。👍


今日は足を床に着けて立たせてやると、嬉しいのかシッポを振り振りしました。😊

リク〜と呼んでやるとカメラ目線です。😄


明日も良い日でありますように
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更なる試練

2019-07-15 02:40:14 | 老犬
リクが元気になってきた。

とても嬉しいのはいいことなんだけど、じっと寝てくれない。

動けないのに動こうとして手をバタつかせる。😫

褥瘡の包帯を自分の手で擦る。😫

首が曲がっているので、横向けに寝ていても頭が下に下がり、目は枕で擦り付け過ぎてヤバイ事になっているのに、夜のご飯を食べさせる時に、目の上に小さな褥瘡になりかけを発見😱

これが酷くなってきたら大変だ

寝たきりになると、色んなリスクが発生すると覚悟はしているが、こうなると付きっ切りで介護するしかないではないか

首が曲がっている事が原因で生じてくることは、どうにもなりません😥

とにかくなるべく抱っこして顔を上げさすしかありません。

頑張らなければ🤣

気合いだ!気合いだ!✖️10(浜口親子)
気合いだぁ〜!😂


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先生もビックリ!

2019-07-12 17:05:52 | 老犬
昨日、リクの定期健診に行って参りました。🏥

体重は5.8キロに減っていましたが、少し食べる量が減りましたので、年齢を重ねると当然のことかなと。

消化する力も劣ってくるので、あまり食べさせても負担になるといけないので、リクの食欲に合わせています。

肩の褥瘡が綺麗に治っていたので、先生もビックリでした。

あそこまで酷くなると、良くならないケースが多いんですよとおっしゃいました。

足の褥瘡も、穴が塞がって来ましたし、肩の褥瘡あとも何と、毛が薄く発毛してきているのです!

もう一回、先生を驚かせてやろうと思っています。


病院の待合室で。
だいぶ、オバァさんになりましたが、まだまだ元気です。

久しぶりに外に出て、リクは外の景色を楽しんでいました。
いつもは眠ってばかりなのに、今日は病院でもバッチリ起きていました。


リクの健康の秘訣といいますか、リクの必需品です。

蛋白質とお水も大事です。
脱水症にならないよう、小まめにお水は飲ませています。


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肩の褥瘡が消えた!

2019-07-03 10:29:37 | 老犬
お見せ出来ないほど酷かったリクの肩の褥瘡が消えました!

感激です!

褥瘡の部分だけ脱毛してしまいましたが、また発毛するのかどうかはわかりませんが、とにかく良かったです。

足の褥瘡も90%まで良くなってきています。

この歳になって完治するのかどうか非常に不安でしたし、途中でやっぱりダメかもしれないと思ったりしました。

赤く腫れてきて酷くなったように見えたのは、戦っていたんだなと。

結構その赤い期間が長くて、ダメかもしれないと思いました。

ある時を境に、赤みが徐々に消え、希望が湧いて来ました。

本当に良かったです。

これで、ちゃんと抱っこしてやれる事が出来ます。



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老化の始まりは何?

2019-06-22 02:51:58 | 老犬
老化の始まりは何かを考えたら、リクの場合は腰が曲がる事からでした。

腰が曲がるといっても、極端にではなく、少し曲がっているかなぐらいです。
16歳くらいからでしょうか。
今思えば、この時にしっかりと筋トレをしておけばと悔やまれます。😢

次に、少し後ろ足を開いて歩く、です。
それから、おすわりをさせても、体が横に流れて横座りみたいな感じで滑って行きます。
その次は、おすわりの姿勢をさせても、重心が後ろに行かないで、やや前のめりになった前足に重心がかかる、前のめりオスワリです。

そして段々と前足が開いたオスワリになっていきます。

やはり、おかしいなと思った時点から対策をするべきでした。
何せ、初心者マーク🔰ですから、そんな重大な事とは思わずやり過ごしてしまいました。

老化は、気付いた時から素早く対応しなくてはいけませんでした。

関節は悪くしてしまうと、なかなか良くならない。どちらかといえば、もう治らないらしいのです。

ですので、それ以上悪くならないように現状維持することしかありません。

若い頃から、普段の散歩コースにスロープのあるところや坂道を歩いていましたし、息子達が散歩に連れて行ってくれる時は、公園で走ったりしてくれていました。

サプリメントは若い頃から与えていました。

リク達は15歳ぐらいまでは本当に元気でした。

それを過ぎると老化という嫌なものが忍び寄って来ました。

それでもまだまだ元気でした。

さすがに18歳10ヶ月になると、色々あちこちが。😥

褥瘡が出来た時は、心が折れそうになりましたが
何とか頑張れています。

私もシニアですので、老々介護です

とにかくとにかく犬の介護は大変です。



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