気がつけばシニア

老犬介護生活でした。
寂しさを振り払って今は日々の生活の諸々を綴っています

めんたいこパーク、箕面温泉スパーガーデン

2019-03-31 02:01:20 | 旅行
去る3月の初めにお友達と日帰りバスツアーに行って来ました。

めんたいこパークです。
おみやげに買っためんたいこ、それにめんたいこマヨネーズめっちゃ美味しかったです!
二本買って正解でした

箕面温泉スパーガーデン♫
純烈が来るらしいです。


バイキング美味しかった〜

結構な高所にあります。
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定期検診です!

2019-03-30 09:50:25 | 老犬 日記
火曜日に定期検診行って来ました。

首の傾斜によってどうしても右眼が下になってしまいます。その時に目が擦れてまつ毛が少しめり込んでしまい、充血していました。目薬を処方してもらいました。

首の傾斜は神経性の可能性もあり、詳しく検査するしかないのですが、MRIなどは、静止して撮影のため全身麻酔です。
この年齢で全身麻酔はかなりリスクがあるので、そこまでしてもということになりました。
仮に、詳しいことが分かって治療するにしても、それに立ち向かう体力がありません。
頑張らせるのも可哀想と思いました。

この歳まで元気だったということが珍しいし、加齢により、何があっても不思議ではないと先生に言われました。

なるべく首が傾斜しないように抱っこしているしかありません。
リクが起きるとオムツを替えてすぐに抱っこしますので、リクが寝ている時に家事をしなくてはなりません。

始めは大変でしたが、今は慣れて上手く何とかこなしています。
リクを抱っこする時間が増えて嬉しいかなとも思います。

ご飯もしっかり食べれているので、体重はなんとか6キロ台をキープです

夜の散歩も日によって違いますが、これも何とか歩けています。
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お墓まいりに行って来ました

2019-03-22 02:13:21 | 日記
私の実家のお墓まいり
ここはお墓がマンションのようになっています。
地下鉄の駅のすぐ上にあるので雨でもお参りに支障ありません。
皆が来やすいようにと実家の父が決めました。
今ではその父もこのお墓に入っています。
都会の真ん中にあります。





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メイの一周忌法要

2019-03-17 03:21:06 | 亡き次女犬メイ
昨日、メイの一周忌法要を行いました。
寒かったのでリクを連れて行くか迷いましたが、幸い寝てくれたので、置いていきました。

霊園にリクを連れて行くことには抵抗がありました。
何故かリクを連れて行かれそうな気がして。

メイは分骨してあります。
重要とされる喉や頭の骨などは家に連れて帰り、残りの骨は霊園の共同墓地に納めました。
だからリクとはいつも会っています。
離れ離れではありません。
メイが寂しくないようにと思ってそうしました。

メイは健康でしたので、お骨になって焼き場から出て来た時、綺麗な白い骨でした。
骨も綺麗に揃っていました。

霊園の方が、この年齢でしたら病気で亡くなる子が多いので、骨もスカスカだったりしますと綺麗に骨が並んでいないんですよ、そして内臓など悪かったらそこだけ黒くなるんです。
と、教えてくれました。

1年前は複雑な思いで、メイが焼かれている焼却場の前でひたすらメイの成仏を祈りました。
メイはこれから家族と別れるのがどんなに寂しかろうと、胸が痛みました。
あれからリクもしっかり生きています。
何とか1年、1匹で頑張りました

今日も帰ってから、リクを抱っこ出来る幸せを味あわせてもらいました。
抱っこして顔にスリスリしまくりです。笑
共同墓地があるところ。
この霊園は引退した盲導犬等の葬儀もしていますし、彼等の共同墓地もあります。


元気だった頃のメイ
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一周忌、我が家の次女犬メイ

2019-03-16 01:06:37 | 亡き次女犬メイ
我が家にはちょうど1年前の今日、亡くなってしまった犬がいました。

リクより半年若い白い雑種犬です。
2001年の5月の連休にうちの駐車場に迷って入って来て、左前足に怪我をしていました。
深い裂け傷で長さ10センチほど有りました。
傷口からは汁が出ている状態でした。
怪我をして何日も経っていたのでしょうか。

首輪もしていなくて飼い犬なのかどうかもわからず、取り敢えず自転車の前かごに乗せて動物病院まで走りました。

耳にはマダニがいましたし、お腹にも虫がわいていました。
どうやらノラだったようです。
リクのお腹の下にスポンと入るくらい小さな犬でした。

病院と家での手当ての甲斐あって、健康な犬になりました。
近所で欲しいと言って見に来て下さる方がいましたが、そのころはもう情が湧いて手離せませんでした。

5月にやってきたので、メイと名付けました。

最初リクはメイを受け付けませんでしたが、すこぉしづつ受け入れるようになってくれました。

そして、親子ですか?とか姉妹ですか?と言われるほど仲良しになって行きました。

メイは少しシベリアンハスキーが入った雑種の中型犬で、1番体重が重い時は18キロありました。

メイはいつも元気いっぱいで、食欲旺盛で豪快な犬でした。
そしてリクより体も大きくて強いはずなのに、決してリクより前に出ることなく、いつもリクの後ろに控えている子でした。
賢くて優しい甘えたさんでした。

順番から言えば、リクの方が先に逝くと思っていたので、メイの老化に気付くのが遅かったのです。
メイは大型犬の血が入っているので、老化の速度が早かったのです。

ご飯をあっという間に食べてしまうほどの子が、ある日突然半分残して食べなくなったのです。

次の日からは全く食べ物飲み物を受け付けず、あっという間に1週間で逝ってしまいました。

病院の先生に金さん銀さんと言われたほど、2匹は元気だったのです。

老衰と診断されました。
最後に悪ところがあったなら知りたいと思い、血液検査をしましたが、どこも異常はありませんでした。
メイは突然17歳で逝ってしまいました。

その日リクは家の中をウロウロ歩き回りました。
メイの死が分かったのか、それからは、メイの遺体に近づこうとしませんでした。

リクは生まれて半年からずっとメイと一緒でしたので、1匹になってから急に老いた気がします。

あれから一年経ちました。
ペットロスが私を襲いましたが、リクが居てくれたおかげで幾分か助けられました。

メイを忘れた日は1日も有りませんでした。
今日は動物霊園でメイの法要をします。

お天気がちょっと心配ですが、メイと会えるような気がします。メイが履いていた靴です。


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