これは、アメリカニューヨークタイムズ🇺🇸の記事です。
「日本では公園でたくさんの人が花見している。
満員でギュウギュウの地下鉄に乗っている。
大勢の若者が夜間に外出している。
日本人は事態を軽く見ている。」
外国人から見た日本人は「何事にも緊迫感が無い。」
これは、昨年ハワイに行った時にそう思いました。
ちょうど北朝鮮がミサイルを日本海や日本を通り越して撃っていたときのことです。
アメリカはどうするのか、北に攻撃するのか。
現地の日本人ガイドさん、「日本人は日本にミサイルなんて落ちっこないと思っているでしょう?」
ハワイにも軍が有り、その日もパラシュート演習🪂しているのを見ました。
彼らは要請が有れば命を落とす任務でも行かなければならない。
家族もそれを承知していると。
ハワイであっても国に貢献するというスピリッツは皆持っている。
トランプ大統領は北を攻撃しない、ロナルドレーガンの母艦が朝鮮半島に向かったことがありましたが、あれはカムフラージュだと。
「アメリカの母艦だけではなく、連合軍の空母17隻が集結した時が本気。
何故か。
北は日本の原発を狙うから。
一発でも落とされたらおしまい。
その前に一瞬で北を沈める。
だから、トランプ大統領はまだ本気じゃないよ」
と、以上上記に書いた怖いお話をしてくれました。
ホントに日本人はお花畑なんだなと思いました。
真剣に国を考えているのかと恥ずかしい思いでした。
で、この度のコロナ。
ジリジリと自分の周りに危機が押し迫っているのに、
「皆でウイルスにかかればいんだよ、抗体免疫つければ怖くない」ってコメンテーターが言ってましたが、そうなるまでに、どれだけ沢山の死者がでるか。しかも抗体が出来ないらしいし。
外国のように、都市を完全封鎖出来る法律が日本にないらしい。
そんな法律すらないのですか。
小池都知事が言ったことが最大限言える言葉らしい。
集団第二波流行の阻止、これから南半球が冬になるともっと蔓延する。
私達に何が出来るか。
手洗い、マスク、人の群がる所に行かない、換気の悪いところに行かない。うつらない、うつさない。
ベーシックな努力を続けること。
ウイルスは動かない、人がウイルスを運んで行く。
人がウイルスを運ぶのだ。
活動を出来るだけ最小にする。
これが今出来ること。
軽く見てはいけないと思います。
豊田真由子さん、いい事おっしゃってました。
地震や自然災害は人間の力ではどうしようも無いけれど、ウイルス阻止は人間の知恵や努力で防げます。
どうか力を合わせて乗り切りましょうと。
🍀ご訪問下さりありがとうございました。
皆さまもどうかウイルスに気をつけてお過ごし下さい。🍀🍀