気がつけばシニア

老犬介護生活でした。
寂しさを振り払って今は日々の生活の諸々を綴っています

アフターコロナを見据える

2020-04-12 06:21:00 | 日記
昨日は買い物日。
我が家は沢山まとめ買いをするので、📸撮っていたら面倒くさいので、📸はパス致しました。🙇‍♀️

トイレットペーパー、ティッシュペーパー、スパゲティは品薄だったのが、普通に戻っていました。

ただ、消毒系スプレー、除菌ティッシュ、ハンドウォッシュは在庫切れでした。

レジの店員さん、手袋を🧤されていました。
お客さんとレジ店員さんの間に簡易なビニールシートが設けてあり、一気に仰々しくなりました。

クラスターが増えています。
なかなか抑え込むのは難しいようです。
2003年に流行したSARSは、感染すると重症化するのに対して、新型コロナは、軽症、無症状の感染者が多いのが特徴的です。
よって、SARSは重症な患者を隔離すれば感染を抑えれたのに対して、新型コロナは軽症、無症状の感染者が、保菌して自覚のないまま菌をばら撒いてしまいます。
新たな感染経路不明のクラスターを生み、それがまた連結して行きます。
とても恐ろしいです。

地域限定の緊急事態宣言は裏目に出るかもしれません。
外出自粛要請が出ている訳ですから、そこから出ようとする人がいるからです。
これでは、地方に感染が拡大します。
やるなら全国一斉が良かったのかもしれません。

まだコロナは大したことないと言っている人がいます。
何が大した事がないのか私にはわかりません。

経済が死んでいきます。
コロナ感染の前の景気に戻るのにどれだけかかるかわかりません。
これから色々な企業が苦境に立たされ、倒産して行きます。
雇用が減ります、失業者が増えます。
若者の希望が無くなります。
その先は何がありますか?

感染元の中国は終息宣言をし、花火を上げて祝賀ムードです。
世界が喘いでいる中、いち早くいち抜けし、落ち込んだ自国の経済を立て直そうとするでしょう。
アフリカや弱い国に支援を贈り、味方に付ける戦略を展開しています。
消防士が放火犯だったと揶揄されています。

アメリカが疲弊している間に、中国が一気に取って代わるかもしれない危機が迫っています。
今やアフターコロナと言われる様々な、経験したことのないような時代が来るかもしれないのです。
何がコロナは大した事がないのでしょうか。私にはわかりません。

今の生活が保障されなくなるのですよ。
待っているのは不況です。
だから、早く終息させねばなりません。

サッカーの三浦カズ選手が声を上げましたね、セルフロックダウンと。
1人1人が自覚をもって、世界に見せてやりましょう、日本人は凄いって。
この言葉が若者に響いてくれる事を祈ります。

この時期に飲み会していた某大学病院の研修生達、そんなに飲み会したいのなら、おうちテレ飲み会して下さい。
それならOKです。

感染者が増え、オーバーシュートになればどうなるのか、今まで見たことの無い日本になってしまうのか、少し怖いです。
真剣に考える時が来ています。
私達シニアの年金もあてにならなくなったら働くしかありません。
その時に雇用が有ればいいですが、無いとどうなるのでしょう。

早くコロナの終息を祈ります。


もう、紫陽花が出始めています。
初夏がやって来るのですね。





久しぶりに外食しました。
お昼を外して行きましたので、すぐに席に座れました。
無言で食べてサッと出ました。
でも、美味しい〜(*^▽^*)





これからまた、お篭り生活です。
大雨、暴風の予報が出ています。
お気をつけてお過ごし下さい。
ご訪問ありがとうございました。🍀🍀


コメント (8)
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