気がつけばシニア

老犬介護生活でした。
寂しさを振り払って今は日々の生活の諸々を綴っています

ありがとうございました

2021-03-25 01:41:00 | 日記
長くお休みしてしまい、皆さまには心配をおかけしまして申し訳ありません。
その間、たくさんの励ましのコメントを頂きまして、本当にありがとうございました。
また、「いいね」や「応援」、を押して下さいました皆様に感謝とお礼を申し上げます。
お一人お一人にコメントをお返ししなくては失礼かと思うのですが、この場をお借りして、お礼申し上げます。ありがとうございました。

皆様は、如何お過ごしですか。
コロナ禍であり、一年前からみると、しんどい状況は否めません。

私は、昨年、徳島を訪れている時に転倒しまして、足を怪我してしまいました。
帰宅した翌日から、やめておけばいいのに、夫が2日連続でゴルフ⛳️に行きました。
その上ジム通いに精を出し、その次の夜に、夫は家で意識を失い、救急搬送されました。
夜中の搬送でしたので、大変でした。
水も飲まずにジムでトレーニングをして、帰宅してビールを飲んだものですから、脱水症状だったのでした。
バタンと音がしたので、振り返ると、夫が白目をむいてひっくり返り、手を震わせていました。

あの時の状況は今でもトラウマです。
自分も足を怪我して思うように動けないのに、救急搬送に付いて行かなければならなくて。。。。。

そして、私の不安と心配が的中しました。
こんな時に義母が亡くなったらどうしよう。
12月の初めに病院から、コロナで面会謝絶になっていますが、義母の状態が良くないので、特別に面会を許可されました。
その時の義母は、痩せこけて、ベッドに横たわっているだけでした。
呼びかけにも無反応で、虚ろに目を開けているだけでした。
これが最後の面会になるのかもと思いました。
そして12月22日の朝、病院から、亡くなったと電話がありました。
良くない事って続くのでしょうか。
夫も私も体調が回復しないまま、通夜、葬儀を執り行いました。

そんな中、今度は私の叔父が亡くなったと知らせが入りました。
12月の31日でした。
悲しむ余裕も忘れてしまいました。
とにかく、動かなければいけません。

コロナ禍で、義母の四十九日だけは私達家族だけで行いました。
身内は高齢者が多く、感染があっては取り返しがつきません。
長男は医療関係で働いていますので、会食などもってのほかで、厳禁とされています。

義母には申し訳ないのですが、苦渋の決断でした。

葬儀の諸々が祟って、夫は腰痛が悪化して日常生活に支障をきたすくらいになってしまいました。

整形外科を2軒、鍼灸院にも通いましたが埒が開かず、最後の手段に踏み切りました。
徳島に転勤していた頃、凄く良い整骨院がありまして、私のヘルニアも綺麗に完治し、長男も成長痛で膝が痛くなったのも完治しました。
夫も、車で追突されてムチウチになったのも完治しました。
その頼みの整骨院に先月から通っています。
少しずつ快方に向かっていますが、週の半分以上は徳島に居ることになっています。
家と整骨院の往復で大変です。

3月は、亡き次女犬メイの祥月命日でしたが、行けずに霊園で法要をお願いしました。

私もストレスから胃腸を壊してしまい、食べたら吐くかトイレにという状況でした。

義母の家の片付けや、相続の手続きも滞ったままです。
何とかボチボチやって行くしかありません。

ブログもやっと再開出来るに至りました。
これも、書ける時しか出来ませんが、何とか続けたいと思っています。
暖かくコメントして下さった皆様のお部屋にお伺いしたいと思っています。
ボチボチになりますが、またどうかよろしくお願い致します。

皆さまも、どうか体調など壊されませんように、くれぐれもお気を付け下さい。

本当にありがとうございました。









コメント (46)
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