自分に出来る何か

国境なき医師団という特定非営利活動法人の活動のサポートをしています。

支援への感謝として、夏用ポストカード2枚とボールペンが送られて来ました。


ふるさと納税の返礼品ではないけれど、見返りを求めている訳ではないので、むしろこんなことにもお金が💰かかるのだから、必要ありませんよと言ってあげたい。

昔、マザーテレサが亡くなった時、彼女の所持品の服は洗い晒しのサマリーが2枚あっただけだったそうです。
何かをする時、反省する時、よくこのお話を思い出します。



私の祖母も明治生まれで、戦争を経験しています。
食べ物は決して粗末にはしませんでした。
お釜で炊いたご飯をおひつに移し、お釜やしゃもじに着いたご飯を一粒残さずさらえていました。
小さかった私はそれを見ていると、お米は八十八と書いてお米、お米が出来るまで八十八の手間がかかっていてお百姓さんの苦労が詰まっている、粗末に扱うとバチが当たって目が潰れると教えられました。

そんな私は冷蔵庫で賞味期限を切らせて捨てたりする時に、いつもごめんなさい😞と反省します😥

出先で無駄にコーヒーを飲んだり、スウィーツを食べたり、何回か分を節約して寄付に当てています。

イチローさんがある番組で、人は一人では生きられない、誰かに助けてもらったり迷惑をかけて生きて行ってる。だから自分は自分の出来る事で返して行く。

私は犬を飼っているので、盲導犬や介助犬の支援にも興味があります。

関空🛩で、リタイヤした盲導犬がキャンペーンに来ていました。
微力ながら、ポストカードやらのグッズが売られていましたので協力しました。
私も自分に出来る事をして行こうと思います。





今日もお花が綺麗です。
良い一日でありますように。