気がつけばシニア

老犬介護生活でした。
寂しさを振り払って今は日々の生活の諸々を綴っています

リクの老化対策2

2019-02-26 03:33:54 | 老犬 日記
ここ何日かは比較的昼間は暖かくて、夜は少し寒いといった感じでいいのですが、花粉症でクシャミが出ます。

リクは少し、後ろ足の脚力が弱くなってきました。
でも、歩くのはなんとか歩いてくれます。
昼間は、外の空気に触れて満足のようです。

リクも18歳と半年を過ぎようかというところに来ていますが、これからどんどん老いて行くリクをどんな風に介護して行くのか、私達も初めてのことなので、また周りに私達より高齢の中型犬🐕が居なく、相談出来るところもないので、困ってしまいます。

ペットショップに行っても、15歳くらいまでのフードしかありません。
犬も高齢化社会になって来ているので、もっと充実して欲しいです。
とりあえず今は、3年程前から鹿肉フードを食べさせています。
筋肉に必要なタンパク質を多く含んでいます。
これはドライフードですが、食べる少し前からお湯でふやかして柔らかく擦り潰してから、レトルト等のウエットフードをブレンドしています。

最近はヤギミルクを混ぜています。
栄養価が高く、お腹が緩くなりません。
粉末なので、扱いやすいです。

7歳くらいの時から、ブルーべリーのサプリメントを続けています。
そのお陰でしょうか、リクは年齢のわりには、目が白くありません。
黒い瞳をしています。


認知症も3年前くらいに軽く発症しましたが、薬で克服しました。

関節も悪くなり出してすぐ、病院で薬を処方してもらい、これも乗り越えました。
関節は悪くなってしまったら、良くならないらしいです。
これ以上悪くならないようにするぐらいしか出来ないらしいです。

早期発見と早期治療が大切になってきます。
早い段階でおかしいなと思ったら直ぐに連れて来てあげて下さいと病院で言われました。

ただ病院へ行くことは、犬にとってストレスでしかないので、大人しく出来たり、帰りの時には思い切り褒めてやったり、ご褒美にオヤツをすこしあげたりしてストレスを緩和してやることも必要です。

悲しいことに、リクは今では病院に行ってもあまりわかってないようです。

昼間、自力で起き上がろうと必死に頑張っているところです(^-^;

お目々ぱっちりです。

今日も一日ありがとうございました。
リクと過ごせる事ができました。
皆様にも明日がよい日でありますように。






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