気がつけばシニア

老犬介護生活でした。
寂しさを振り払って今は日々の生活の諸々を綴っています

やっぱり駄目でした

2019-11-17 02:24:49 | 老犬
いつも行くショッピングセンターの中にペットショップが入っています。

リク達のフードやオムツ、シートなど、いつもまとめ買いをしていました。

当然、犬や猫、その他、鳥やフィッシュ、ウサギなどもいます。

子供連れの家族がいつもたくさん見に来ています。

柴犬の子供が見たくて、入ってしまいました。

いたいた!可愛い!

茶色と白の柴犬が1匹ずついました。

リクがウチに来た時を思い出します。




メイもこんなだったなぁ。


可愛いと思って見ていたら、急に涙が出て来て、ショップを飛び出しました。

やっぱり駄目でした、会いたくてたまらないリク、メイ。
今日は泣いていいよね。

明日からまた頑張るからさ。


吉田山田という男性デュオが歌っている「赤い首輪」
今日はこの曲を聞いて号泣します。

大切なものを大切だと気づいたときは、それを失ってしまってから。

何て愚かなんだろう

二度と帰らないのに、その時何を優先したのか。



コメント (7)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自分へ | トップ | ささやかなる節約 »
最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
長くなってすいません。 (かりん)
2019-11-17 09:46:04
何故か?
今まで見えなかった応援ボタンやいいねボタンが
見えてるので、応援ボタンを押しました。

リクママさん、ゆっくり時間がたたないと・・
それでもリクちゃんやメイちゃんは
ずっとママさんの心の中にいると思う。
++++++++++
私は17歳にときに親が死にかけた黒色プードルをブリーダーから安価でゆずってもらい、小さな手のひらくらいのを連れてきました。名前はクロ。
父が動物好きだったのですが1年で母が世話できないと、お金持ちの家に譲ってしまいました。

学校へ行ってた私のいない間にいってしまい
涙が止まりませんでした。
ある日、お花を習ってた近くで偶然散歩してたクロちゃんを見かけ、クロ!って読んだら覚えていて寄ってきました。それが最後の別れでした。

そのことが今も忘れられないのです。
10歳で亡くなったと母親から聞かされ大事にされ幸せだったと聞きました。
そのクロがある日、私の頭に出てきて離れない。
息子夫婦に子供ができなくて離婚話が出てました。
クロが仔犬を飼うように言ってると思い嫁に話して別居寸前で開き直って嫁と一緒にメイを連れてきました。嫁には帰る場所はないです・・
嫁も必死でした。なので、メイはクロが連れてきた仔犬です。仔犬の世話で離婚話も消えて
その翌年子供が授かり今に至っています。
今でもクロにはありがとうって言ってます。
あの時の悲しみは死ぬまで消えませんが思い出は温かく残っています。60歳の私の思い出です。
時間がやはりかかりました。
長くなってすいません。
返信する
 (setu)
2019-11-17 09:57:59
分かります。
そして、かりんさんもコメントも。

今あるものが、普通だと思っていること。
大切なものを、失って、気がつくこと。

今を〔ワンコとニャンコ〕大切にしていきたいです。

リクちゃん、メイちゃん、魂はいつも、そばにいると思います。
返信する
 (setu)
2019-11-17 09:58:23
分かります。
そして、かりんさんもコメントも。

今あるものが、普通だと思っていること。
大切なものを、失って、気がつくこと。

今を〔ワンコとニャンコ〕大切にしていきたいです。

リクちゃん、メイちゃん、魂はいつも、そばにいると思います。
返信する
クロちゃんは永遠に (rukumama)
2019-11-17 23:30:40
かりんさん、こんばんは。(^ ^)

応援ボタンありがとうございます、嬉しいです。

クロちゃんのお話に涙が出ました。
辛いお別れでしたね。
かりんさんがクロちゃんの幸せを案じて願っていた事が、クロちゃんに届いていたんですね。

それが今のメイちゃんに繋がっているとは、クロちゃんが縁を結んでくれたんですね。

良いお話ですね。
魂は心の中で生きているのでしょうね。

私も、リクとメイには心の中でいつも話しかけています。

温かい思い出は、かりんさんの心の中に永遠に残り、かりんさんを癒してくれることでしょう。
飼っていて本当に良かったです、動物は良いですよね。
返信する
ありがとうございます (rikumama)
2019-11-17 23:47:30
setuさん、こんばんは。(^ ^)

同じ思いに涙してもらい、私も救われる思いです。
ありがとうございます。涙

大切なものが当たり前過ぎて、気がつかないんです。それがどれだけ幸せだったかという事が、無くして気がつくんです。

その時は、もう二度と無いのに優先順位を後にしたりしてしまうんです。

私は何事にもこれを肝に命じてこれからの人生を生きます。

setuさんのワンちゃんとニャンコちゃんも大切にされて幸せですね。
今の幸せを大切にして、癒されて下さい。
動物は本当に良いですね。

返信する
後悔という字 (みーちゃん)
2019-11-18 17:11:25
rikumamaちゃん、こんにちは。(^▽^)/

>大切なものを大切だと気づいたときは、それを失ってしまってから。

後悔と言う字は『後で悔やむ』だから
その時はわからないのよね。

rikumamaちゃんは、リクちゃんとメイちゃんをそれはもう大事に育てて来たでしょ?
自分のことはなりふり構わずで、
どこにも行かずず~っと一緒にいたとしても、
それはそれで後悔することがあるのだと思う。

これまでのことを顧みて、「ああすればよかった、こうすればよかった」と誰しも思うもの。

でも、過ぎた時間はもう戻らない。
いくつかの後悔を経て人は成長するのだからね。

仕事に行く時、たまにですがのりがぐずることがあります。
「行っちゃイヤ!」とでも言いたげにまとわりついて離れません。(玄関のドアの前に居座ります)
「もう時間がないから行くよ!すぐ帰って来るから!」
そう言って後ろ髪を引かれる思いで出かけますが、
もし帰って来た時にのりが死んでいたら、、、
私も後悔すると思います。
仕事なんかサボってのりと一緒にいればよかった!ってね。

私が飼っていた動物たちはみんな留守の間にひとりで逝ってしまいました。
死に目に遭えたのは義母だけです。
(私が話しかけている最中に息を引き取りました)

のりだけは絶対一緒に、と思っていますがどうなるかわかりません。
ひとりで逝かせたら「なんて私は薄情なんだ!」と後悔すると思います。
後で悔やんでもどうしようもないんだけどね。
返信する
後で悔いる (rikumama)
2019-11-18 22:02:09
みーちゃん。こんばんは。(^ ^)

本当にその通りで、その時はわからない。
何度かの後悔を繰り返しました。
だからこそ一生懸命したのにやっぱり悔いる。

私は成長できたのかな。
普段は大丈夫でも、ある時ブラックホールのようなものにスコーンと入ってしまうんです。

段々とそれが無くなってくる、それが忘れて行くという事なんだなと思いました。

みーちゃんも辛い経験をたくさんされたのですね。
のりちゃん、甘えてかわいいです。
後ろ髪引かれますね。涙

そんなみーちゃんにいつも強さをもらいます。
ありがとうございます。

のりちゃんは長生きします、まだまだ大丈夫です。
いつも応援しています。(*^_^*)







返信する

コメントを投稿