タリーズコーヒーのおススメメニュー

タリーズコーヒーのおススメメニュー

お店の回し者ではありませんが、美味しかったので

ラタトゥーユマルカポーネ
ハニーウォルナッツドーナツ

定期検診で身体が右に曲がるのを見てもらう

リクはここ３日くらいの間に、身体が右に曲がるようになってしまい、真っ直ぐに戻そうとしてもかなりの力でなかなか戻りません。

前庭疾患の後遺症から来るやつかなと思い、病院からもらっていたお薬を飲ませました。
お年寄りがよくやっている、口をガリガリするのを時々やっていたのですが、それが無くなりました。

夜、ちょうど定期検診の日でもあるので、病院に連れて行ってきました。
眼震や食欲不振、嘔吐、痙攣も無いので、加齢から来る神経性のものかもと。
詳しいことは検査しないとわからないのですが、何せ超高齢ですので、そこまでするのは可哀想かなと思います。

このまま様子を見ると言う事で、お薬を処方してもらいました。

いつも病院の先生がおっしゃるのですが、超高齢なので、いつ何があってもおかしくないと。

逆にリクのように今まで元気なほうが珍しいらしいです。
体重も6キロ台をキープしています。

でもこれからが大変です。
老化を受け入れ、戦って行かなければなりません。

病院の待合室にて。
だいぶ身体が曲がっています。

リクという名前のこと

リクが初めて我が家にやって来たのは、2000年の12月30日でした。
次男が小学生の時、ご近所さんの「子犬あげます」の貼り紙を見て、前から可愛いなと思っていたリクを飼いたいというので、我が家では犬を飼った事がなかったので不安も有りましたが、承諾しました。
飼い主さんから「この子は男の子でフクちゃんって言うのよ」と貰い受けたのが始まりでした。

フクと言うのもなぁと、長男がカッコいいリクという名前を考えてくれました。
黄色の首輪をつけて散歩していました。

リクのお母さんはハナちゃんといって、スレンダーなスタイルのいい、今で言うなら菜々緒みたいな感じです。
目元もキリッとしています。


家が近いのでハナちゃんは良くリクに会いに来てくれました。
リクが喜んでほたえまくるので、よくハナちゃんは体力尽きて帰って行きました🤣

そんなある日、私の友人が「子供がリクちゃんを見たい」ということで親子で来てくれた時です。
「これ、女の子やよ」「えっ！うそ！ほんと？」
彼女んちは犬を飼っているので、間違いないというのです。
そんな訳で女の子と判明した訳です。😄

でも、男の子と思ってリクと名付けたのにどうしようと困っていたら、おじいちゃんが、忠臣蔵の大石内蔵助の妻がお璃久という名前だから女の子でもおかしくないよと言ってくれました。

リクは大人しくてお行儀のいい子でした。
犬を飼う初心者マーク🔰の私達には飼いやすい犬でした。

あれから18年も経つとは。
リクには毎日呪文のように、「リクは20歳まで生きるんやで」と言って来ました。
本当に20歳まで生きるのではないかと思うこの頃です。

一日のうち、寝ている時間が増えて来ましたが、立たせたり歩かせたり抱っこしたりと毎日大変ですが、リクとの大切な時間を楽しんでいる私です。どうしても頭が下がります。
でも頑張っています。

近況報告

忙し過ぎて、ブログをお休みしてしまいました。

リクはここ何日かで老化が進み、身体が右に曲がってしまい、散歩も今まで通りスムーズにいかなくなりました。

でも、ゆっくりとなら頑張って歩いてくれます。

ご飯は良く食べています。
ウンチ💩もしっかりします。

昨日は暖かくてお天気だったので、日向ぼっこしました。
気持ち良かったのか、すぐに眠ってしまいました

家に帰ってから撮りました。
スヤスヤ寝て、起きません。

リクは外が大好きなので、外の空気に触れると嬉しいみたいです。

なかなか寝ない時も、抱っこして外に出ると、マッタリとして寝るツボにハマるようです。