ドラマる

ニッポンTVドラマ鑑賞ひとりごと備忘録

きむたく三部作 ロンバケetc

2025-01-31 | ドラマ
年末〜年始辺りに「ロンバケ→ラブジェネ→ビューティフルライフ」のキムタクセットみたいなのを見ru・・・
というネット上のカキコミがあったな。
懐かしいと思った人や、有名タイトルだからこの機に見てみようと思った人や、結構いたのかな??

タイトルだけはもちろん知っていたけどこのセット、一度も見たことがなかったのでヤッタァ!と思い・・・
良い経験さしていただきましたーーー。。

もう二度と見ることは無さそうです。。


当時の感覚なのか、メンヘラなのか?
こ寒い芝居には参った。演出の時代感、特徴なのか。
一見、無神経というのか、ガバッとした感じというのか、
ロンバケの南の様な、美人でスタイルも申し分ないお姉さんがサバサバガバガバした性格で、
だけど繊細な面を見せていく?という、、
これだけでお腹いっぱい。
そしてすれ違う二人の(?)心、みたいなー。

これがイケイケだった時代なんだな。

ビューティフルライフは、その意味では見易いドラマだったかな。
西川貴教が出てたのはおもろかった。最初は嫌なヤロウっぽかったけど、なんか良い人に変わってた印象。

キムタク(が演じる人物)よりは寧ろ、周辺の女性達が病んでるというか・・
こっぱずかしくて見ちゃおれんかった。マンガだったら良さそうかな。

病んでるというか、優等生だが意外とゲスいっつうかやらしいのはラブジェネのさなえじゃないかな。
婚約者の荘一郎に疑惑を向けるのはまぁいいとして(コミュニケーション足んねぇ💢)、
理子のことをわかっていながら哲平にモーション送ってるよね・・?

因みに
「ちょ、、待てよ!!」
・・・は、このドラマもだった、ラブジェネ。。





ロングバケーション 1996年
葉山南(山口智子)盛りをすぎたモデル
瀬名秀俊(木村拓哉)ピアニストの卵
南の年下の親しいモデル、桃子(稲森いずみ)
瀬名の後輩、涼子(松たか子)

ラブ ジェネレーション 1997年
上杉 理子(松たか子)
片桐哲平(木村拓哉)
片桐 荘一郎(内野聖陽)
水原 さなえ(純名里沙)
高木 エリカ(藤原紀香)

ビューティフルライフ~ふたりでいた日々~  2000年
柊二(木村拓哉)
杏子(常盤貴子)
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遺産争族 2015年

2025-01-28 | ドラマ
ありがちなドロドロ遺産相続ドラマって一言で済ますのは勿体無い、ストーリーそのものというよりは寧ろ俳優陣濃厚でおもしろかった!
姉妹達や一族に関わる人達の思惑。
余貴美子と岸本加世子の言い争いとか、伊東四朗と岸部一徳の迫り合いとか、重鎮俳優達の共演が見応えあるよね。
遺産相続といえば「女系家族」(山崎豊子)も思い出す、姉妹達で争う構図は似てる。

因みに、現金を家にしまい込んでおくのはリスクだな。。

===
2015年、『家族』は“支え合う”ものから“争う”ものへ――
『遺産相続』は『遺産争族』?
遺産相続問題が勃発する大家族に“ムコ入り”した研修医。そこには“お金”を巡っていがみ合い、策をめぐらせ合う欲望にまみれた一族がいた!

佐藤育生: 向井理 
河村家の令嬢・河村楓: 榮倉奈々 

余貴美子、室井滋、板谷由夏
岸部一徳、伊東四朗、岸本加世子、渡辺いっけい etc


このブログ内:
「女系家族」



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昼顔 ~平日午後3時の恋人たち~ 2014年

2025-01-17 | ドラマ
ありがちな浮気ジャンルドラマだったが、なんか「昼顔」っていう言葉は当時流行ったんでしょうか。。
近いところで「義務と演技」(1996年)を思い出す感じはあったが、というのも女側の動きも丹念に描かれてるからかな?

大抵、二人いるとこに乗り込んで来られるとか、証拠を抑えられるとか、そして破滅・・みたいなところで。

どこかで北野の嫁・乃里子に、「乃里子、気づいてくれ!」と心の中で叫んだワ。
図書館で期待の斜め上をいくハデな激怒が「スカッとポイント」かな。

笹本紗和(上戸彩)
北野裕一郎(斎藤工)
滝川利佳子(吉瀬美智子)
画家の加藤修(北村一輝)
北野乃里子(伊藤歩)

このブログ内・不倫系
義務と演技


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ストロベリーナイト 2012年

2025-01-14 | ドラマ
2010年放送のスペシャルドラマに続く2012年の連ドラということだそうで、
スペシャルを見ておらず、「ストロベリーナイト」って何だっけ・・と今考えても思い出せないんですが・・

それと、繰り返し出てくる挿入で[犯罪の記憶]の様な映像が、
姫川玲子の妹とか??なのか、姫川玲子本人なのか、誰のことか全く分からずずっと進んでいき、
それのこともあり(?)母親と確執というか何か蟠りがあるようだ・・と思ったが、、姫川玲子本人の被害だよね・・


西島秀俊(菊田巡査部長)は、この頃は良いなと思ってる・・
ノリ(小出恵介)が捜査の時、姫川玲子が刺されそうになった瞬間に硬直してしまったエピソードで、
後でポーカーフェイスでゴ〜ンと殴ったよね、あれ良かった。

===== ===== =====

原作:誉田哲也
警視庁捜査一課刑事・姫川玲子:竹内結子
宇梶剛士、武田鉄矢、遠藤憲一、津川雅彦、髙嶋政宏 etc

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Goo blog アクセス できた。

2025-01-14 | Weblog
1月14日、Wi-Fiで閲覧、ログイン可能に
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白い巨塔 2003年

2025-01-11 | ドラマ
有名なセリフ、「無念だ」。
これはラストじゃなくて里見に診察してもらった時の言葉。

里見「不安を受け止めるよ」

財前「不安は無いよ」「だが、無念だ」


物語最後の手紙(里見宛に書いた)で、
がん治療の第一線に居る者が早期発見できずに手術不能のがんで死ぬこと、について、
「こころより恥じる」と結んでいる。



つい最近、岡田准一版があることを教えてもらって、うん…どうなのよ?
機会があったら見てみたい…かな。
私は唐沢版が良いと思ってるしさ。

全21話と長め。
でも見応えあるよね。


ところで財前は岡山の和気出身じゃねーか。
実家のお母ちゃんから荷物が届いたり、仕送りする場面で住所の記載が映るんだよね。
ニワトリがコッコッいって、えらい田舎風が吹くけど。。


浪速大学病院:
財前五郎助教授→教授(唐沢寿明)
里見第一内科助教授(江口洋介)
財前の妻・杏子(若村麻由美)
その父で産婦人科の開業医・又一(西田敏行)
鵜飼医学部長(伊武雅刀)
東第一外科教授(石坂浩二)

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Goo blog アクセス できん。

2025-01-11 | Weblog
Wi-Fi接続でMac からのGooブログ閲覧もログインも、全然できないなー
ここは個人的な道楽の備忘ブログだからいいけど。。
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