ドラマる

ニッポンTVドラマ鑑賞ひとりごと備忘録

世界の中心で、愛をさけぶ 2004年

2025-03-04 | ドラマ
超有名コンテンツ「セカチュウ」。
(6話以降のみ視聴)

「冷静と情熱のあいだ」(映画2001年公開)と混同。
なんか印象的なタイトルで、社会現象化?したほどに流行ったんだろうと思う。
どちらも見る機会は無いまま2025年の今。

綾瀬はるかと山田孝之は「白夜行」(ドラマ2006年)を先に見たから、
セカチュウ(ピカチュウみたいだけど・・)を見て、おぉ、このタッグはここからだったの?と認識。

桜井幸子の声を聞いている時になんとなく松嶋菜々子と似ている感じがして、
同じ年齢のおふたり、桜井幸子の方がほんわか感が強いかな。
どちらもお綺麗。

ツボったドラマ「1リットルの涙」と同じく病気と闘う物語だったので辛いなーと思ったが、
あそう君やサク君のように心の支えになってくれた人々:「恋人」という位置付けだとすると、
もしかして肉親よりも、他人だけど「愛した人」、の方がやりきれなさとか打ち拉がれたり、するかもしれない・・・
いや、そんなことは、悲しみの重さとか、それは測れないものであるけど。。



ちなみにせかちゅうの主題歌を聞いて、あれっと思い。
それこそ白夜行の歌がえらく印象的(歌い出しのところがとても不穏な雰囲気漂わせるけど美しげ)だったので、それのデジャヴ?と。
作曲は違うかたのようで、アレンジ、編曲に同じ人が参加されてるから??

◆せか:[かたち あるもの] 2004年
作詞:柴咲コウ、山本成美、作曲:小松清人、編曲:華原大輔、ストリングス・アレンジ:前嶋康明)


◆白夜:[影] 2006年
作詞:柴咲コウ、作曲:渡辺未来、編曲:前嶋康明



このブログ内:
白夜行


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亜紀(綾瀬はるか)
サク(山田孝之 → 緒形直人)
真(三浦友和)と綾子(手塚理美)

谷田部(松下由樹)
明希(桜井幸子)

=====

少年期に一途に愛した大切な人を失った男性の「喪失感」から始まる魂の彷徨の物語
奇跡の純愛小説と言われる、片山恭一原作のベストセラー「世界の中心で、愛をさけぶ」をドラマ化。
彼女の死という事実から逃げることで、17年間ほとんど隠遁生活を送ってきた主人公が、彼女の思い出と対峠し、癒えることのない傷に新たな痛みを感じながらも、またあの時のように生きたいと一歩を踏み出すまでを描く。
主人公・松本朔太郎(=サク)の高校時代を山田孝之、17年後の朔太郎を緒形直人が演じ、現在と過去が交錯しながらストーリーは展開する。
ヒロイン・廣瀬亜紀には、オーディションで723名の中から選ばれた綾瀬はるか。
このほか、三浦友和、桜井幸子、手塚理美、松下由樹、仲代達矢ら演技派をはじめ、田中幸太朗、柄本佑、本仮屋ユイカ、夏帆ら豪華キャストが脇を固める。純粋で哀切な原作に忠実に、映画ともまた異なったドラマ・オリジナルストーリーでお送りする。

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