日光霧降高原は、夜半から雪の予報。
でも午前2時を過ぎてもまだ降ってきません。
明け方になるのかな?
ここ数年は早寝早起き…というほどでもないけれど、それなりにカタギに近い暮らしをしてきました。
でも、昨年12月に復帰宣言をして以来、夜毎の原稿書きに追われています。
こんな時間に仕事を終えて、「あぁ今夜は早いな」なんて言ってるようじゃダメですね。
この業界に入った学生時代の終盤。
ラジオの台本書きという究極の深夜仕事をしながら、「いずれは明るい陽射しの中、テラスに出したテーブルなんかで執筆をしたいな」と考えていました。
陽光きらめく海辺のテラス…波音を聴きながらペンを走らせるなんて、まるで大瀧詠一の世界です。
理想と現実のギャップは激しいなぁ。
さ、寝よ(泣)