風に吹かれて…霧降高原便り

僕の人生は今日も風任せ

お正月も終わり…ビブリア古書堂再読

2013-01-06 21:28:02 | 霧降高原便り

1月6日の夜…日光霧降高原は星空広がる寒い夜です。

明日から仕事始めという人も多いのでしょうね。

いよいよ正月も終わりです。

 

さて、今日は1日ゆっくりしようと思い…ベッドで本を読んでいました。

『ビブリア古書堂の事件手帳』の再読です。

 

 

1回読んだときに、なーんか引っかかてた部分があったのですが、3巻一気に再読して疑問点氷解。

いやいや、良かった♪

それにしても…やっぱり剛力彩芽のイメージじゃないよなぁ。

ネットでオタクたちが騒ぐまでもなく、違い過ぎですね。

かつて、推理小説の大家といわれる作家さんが言ってました。

「ドラマ化にOK出した瞬間に、もう自分の作品じゃないって諦めなきゃダメ」

うーん…そういうものなんででしょうか。

見てくれが黒髪ロングじゃなくても、巨乳じゃなくてもいいけど…(いや、やっぱ巨乳じゃないと…)

キャラのイメージぶち壊しだと思うんですけどね。

きっと、今回の企画押したやつは本なんて好きじゃないんだろうなぁ。

 

「この本ちょっと流行ってるみたいだし」

「じゃぁ売りの指示でてるゴーリキでいくかー」

 

くらいの感覚だったんじゃないでしょうか。

 

どうでもいいけど…なんだかキーボードがうまく叩けません。

さっきからミスしっぱなし…大丈夫か、オレ?

 

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