美味!な日々

2024年7月の観劇録(その1)

暑さに弱いのに関西方面に遊びに行った結果、すっかり体調を崩して立て続けに色んな病気にかかった二か月でした。やはり苦手な夏は活動控え目に…だな。反省。

ナイロン 100℃ 49th SESSION 江戸時代の思い出@本多劇場
よっ!と声をかけたくなるくらいな劇団公演の素晴らしさ。ナンセンスを屁ともせずに演じる劇団員&手練れの客演陣。頼もし過ぎ、且つ愛らし過ぎる。大いに笑いました。元気もらったー。
猪俣氏と良く似た人が客席に…と思ったら、ひゃあ!となり、カテコかと思えばまたひゃあ!となり、十分楽しませて頂きました。水野小論ちゃんも久々に舞台で観られて&元気そうで何か嬉しくなりました。劇場ごとに違うであろう、あのシーンを地方劇場分も全て観たい!円盤に特典で入れて欲しい!

あと、最初に山西惇さんが登場する場面、てっきりみのすけさんだと思ったら、列の一番後ろにみのすけさんが居て、びっくりしてヤマニンさんとみのすけさんを三度見くらいしてしまった。カツラのせいか、似てたわ~。笑

オーランド@PARCO劇場
初日に観劇。宮沢りえが美しくてカッコいい。それに尽きる。アクティブに舞台上を動き回る宮沢りえが観られたのが何だか嬉しい。周囲を固める俳優4人も盤石な夫人で頼もしさ半端なしでした。

ダブリンの鐘つきカビ人間@東京国際フォーラム ホールC
久しぶりの後藤ひろひと大王作品の上演(再演だけど)、しかも『ダブリンの鐘つきカビ人間』のミュージカル化で加藤梨里香ちゃんにEmaちゃんに安福さんに竹内くん、と好きな俳優さん達が出演とあっちゃ、観ざるを得ない(笑)。でも公演期間がめっちゃ短くて大バコ!もったいない!
キッチュさんも何気に良かったなぁ。
残酷ファンタジーに心をやられつつも、大王ならではのオモシロと歌は堪能。後藤さん、東京でまた新作かけて欲しいゾォ。
 


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