やっとブログを書く気になりました。
仕事の事も相談でき、仲良くしてもらってた、仕事友達との別れ。
亡くなった4日前まで、声を聞けていたので
別れは辛いものでした。
体のことは深刻には、聞いていなかったから、一報に耳にした時から数日は
もっと手を差し伸べれば…と後悔ばかりでした。
ご家族がいらっしゃるので、あまりに立ち入る事はできなかった。
今にも、目を開けて喋りだしそうな寝顔をみて少しだけホッとしたのを覚えています。
「一番悲しいのは、ご家族よ。」
と、他の人に言われたけれど、
亡くなった方と縁があった人はその別れを悲しむのは当然だと思う。
彼女の死を悲しむ人たちと話して、
「貴女とお会いしてAさんは嬉しかったと思うよ」と言われて、気持ちが安らいだ。
そして、
少しずつ前を向こうと思い始めてます。
彼女との楽しい思い出もたくさんあり、
病気と闘っただけが彼女ではなかったんだ
とも思った。
僧侶が、
死は苦しみから別れる事なので
決して悲しいことではないと仰ったけど
やはり、生きててまだまだたくさん
楽しい事も感じて欲しかった。
と、思うのです。