これからも凛を幸せにしてあげるということ。
それは凛というたったひとつの命に、存在に向き合い続けていくということ。
凛に愛を伝え続けるということ。
ふと、日常で何気なく何かをしながら
凛のことを考えていたときに、わたくしの中から溢れてきた言葉です。
このような感じで、本当に何気なく日常の中で何かをしているときに、どちらかといいますと"無意識"の状態で。
ふわふわふわ〜と溢れてくると
メモに残しておくようにしています。
一度溢れてきた言葉たちは、同じようには出てまいりませんので
これは絶対必要なものだと思うとすぐにメモに残しておくようにしているのです。
人はきっともっともっと無意識に思ったり感じたり考えたりしているのだと思います。
「幸せ」というものは目に見えなくて
そして
それぞれの存在の内側に、それぞれのカタチとして存在しています。
それはもちろん人、ペットたち、動物…命あるもの全ての中に。
相手にとってその子にとって何が「幸せ」なのかを
向き合い理解し見つけ観察し続けてあげることが『愛』の中のひとつであって
そしてそれを受け入れ受けとめ、見守り、ときに与えてあげることも『愛』
の中のひとつ。
それは相手が人であろうとペットであろうと、目に見える存在・目に見えない存在であろうと
その姿勢と目線は同じことです。
何を求め何を望んでいるのか、どう生きることが「幸せ」だと感じているのか。
そしてそれは実はそれほど複雑でもなく、多くもなく
とてもシンプルで純粋なものなのだと思います。
それをより複雑化し、もっと必要なのだと思ってしまっているのは、自分自身なのかもしれません。
相手はもっともっとシンプルで純粋なものを『幸せ』だと感じているのに。
そして、それは
お金でもなく、物でもなく、見栄でも、執着でもなく
"言葉を使って伝える時間"なのではないでしょうか。
もちろん、そこに触れることができたのなら、より幸せです。
でも、"触れる"こともまた"時間"。
英語学習をしている時。
わたくしの尊敬し大好きな先生が
「日本語は"察する"ことが大前提の言語で、英語は"全てを明確に伝えよう"とする言語です。
ですから、主語は必ず必要で、どこに何がどれくらいあるのか伝えようとします。」
というお話をなさっている時に、日本人がコミュニケーションが苦手で少ないと言われる理由が、これもまた一つなのかもしれない。
とふと思いました。
もちろん
日本語は美しく奥ゆかしく丁寧で、
わたくしは日本人も日本語も日本の文化も大好きです。
日本人の方々は、とても丁寧に生きていらっしゃる。
とても丁寧に暮らしていらっしゃると思っています。
丁寧だからこそ、生まれたこと生きていることがあり
丁寧だからこそ、真面目で、相手を思いやり、察しようとする努力を惜しまないのだと思います。
だからこそ、疲れてしまったり、多くを抱え込んでしまったり、一人で悩んでしまったり。
それを"言葉にする"ことにも時間をかけてしまうのかもしれません。
ですがそのあえてわざわざ
"言葉を使って伝える時間をかける"ことが、"愛のひとつ"なのだとわたくしは考えています。
あえてわざわざあなたの大切な時間をかけて、あなたの大切な存在に
「今日もありがとう」
「いつもありがとう」
「傍にいてくれてありがとう」
「支えてくれてありがとう」
と30秒。
毎日30秒。
その30秒、「言葉を使って伝える時間」
が
あなた自身とあなたの大切な存在も
「愛を育む時間」となります。
そして30秒が1分となり、1分が10分になり、10分が30分、30分が1時間…
そんなふうに増えていったのなら
"幸せ"ですよね。
その"幸せ"は、自分も
そして自分の大切な存在も"同じ"なのではないでしょうか。
毎日一緒にいるからいい、のではなく
毎日一緒にいるならこそ30秒"言葉を使って伝える時間をつくる"ことが必要なのだと。
もちろん、それはペットだけでも、パートナーだけでも、家族だけでもなく
お仕事関係の方々、お友達、お知り合い…どのような相手にも与えることができる30秒。
その30秒は最終的に自分を幸せにしてくれる30秒なのかもしれません。
凛。
今日もMamaと生きていてくれてありがとう。
今日もMamaといてくれてありがとう。
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