リンレオ日記~ふたごの宝物BOX〜

ふたごのそっくりポメラニアン「リンとレオ」からもらった
幸せ宝箱です

このブログのわんこ達

リンとレオは 3月31日生まれの ふたごの ポメラニアンです

レオちゃんに愛してるんだよって伝えたい。

2015年02月22日 22時50分55秒 | レオの骨折
2月22日 日曜日


暫く ブログを お休みしていました。


そして


今日は とても 辛い 報告をしなくては いけません。


レオちゃん 2月20日 金曜日に 入院しました。



18日(水) 深夜 毛布につまずいてから 歩き方が おかしくなったんです。

電話で相談した所 木曜日は 病院が 休診日だった為

次の日の 20日(金)の 受付時間内に 連れて来て下さいと 言う事で

20日(金)に レントゲン検査を しました。


その結果


入っていた プレートが 折れてしまっていました。


先生の 言われた事は

骨を 8ヶ月近く 支え続けた プレートの 金属疲労

おそらく 骨は 一度も付く事なく 今に 至っていたのでしょうと言う事でした。


プレートは 外からの大きな力が 加われば 曲がりながら折れるということでしたが

レオちゃんのプレートは 骨折線の横の辺りで 

綺麗に 二つに パリッと 割れてしまっていました。

本来なら 骨がしっかり付いて来て 両方で 支えるべき体重を

プレートだけで 8ヶ月近くも 支えてきたという事で

遅かれ早かれ ちょっとした刺激でも 

プレートは割れただろうと 思われると言う事でした。

(先生達は 飼い主達の罪の意識を 軽くしてくれようと
  してるのかも知れません・・・。)



ただ 入院時に撮ったレントゲンと 初めて撮った レントゲンの違いは

スクリューの穴が ほぼ埋まってきてる事

骨の方には 骨折などが 起こっていない事

この状態なら 再手術をする事が 出来ると言う事でした。

ラストチャンスです・・・とも。



レオちゃんとは この日レントゲンに預けた時から 会うことが出来なくなってしまいました。


レオちゃんは これから 病院で


プレート除去手術と

細菌コントロール

骨を切って 新鮮骨を出してからの 再固定手術と

二回の全身麻酔の手術と 病院での生活を ひとりで

頑張って行かなくては いけなくなってしまいました。


入院期間は 一ヶ月半~二ヶ月

その間は 入院している子達を 興奮させない(安静にさせる)という方針で

面会は 禁止 

電話での 問い合わせは 毎日でも していただけます。



この8ヶ月 我慢しながら 頑張ってきたレオちゃんなのに






ゲージの オシッコシートの海の中で 一生懸命に頑張ってきたレオちゃんなのに





また それ以上の頑張りを させてしまう!

本当に・本当に 許してね。


もっと早く セカンドオピニオンに来なくては いけなかったんです。


先生の話では アメリカでは 動物の病院でも 人間の様に専門分野が分かれてて

その病状に合わせた 病院にかかるそう

ここでは レオちゃんの様な犠牲者が 後をたたないとも 言ってみえました。



本日 22日(日)夕方 レオちゃんの プレート除去の 手術が 行われ

21~22時の間には 麻酔が 覚めたっていう連絡がいただける 予定です


(レオちゃんの プレート除去の手術は 

 レオちゃんの 足の腫れが まだ少しある為 23日(月)の夜の予定に 変更になり

 麻酔前に 病院から 連絡が 入ることに なりました。)



レントゲンを 撮るだけだって思って ヒョイと 預けられただけなのに

それっきり

飼い主達と 会えなくなっちゃった レオちゃん。


どうか レオちゃん 捨てられたって 思わないで

レオちゃんに 「愛してるんだよ」って 伝えたいです。


今日は レオちゃんの 一週間分のご飯を 持って行きました。



少しでも 飼い主の 匂いがするように 材料は全部 包丁で刻みました。

今は こんな事しか 出来ない飼い主だけど

どうか レオちゃん 頑張って 麻酔から 目覚めて下さい。

祈ります。頑張れるって信じます。


長い 文章に 最後まで付き合って下さって

有難うございます。

飼い主と一緒に 少しでも レオちゃんの事 

祈っていただけたら 嬉しいです。


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