リンレオ日記~ふたごの宝物BOX〜

ふたごのそっくりポメラニアン「リンとレオ」からもらった
幸せ宝箱です

このブログのわんこ達

リンとレオは 3月31日生まれの ふたごの ポメラニアンです

どちらが最善?物凄く迷っています。

2015年03月28日 07時33分22秒 | レオの骨折
3月27日 金曜日


実は 飼い主 とっても 迷っている事が 一つあるんです。


それは レオちゃんとの 面会の事


実は 手術後 先生に


「入院生活も 長くなったので 一度 面会しましょうか?」って 


言っていただいたんです。


その時 飼い主は もう 天にも昇る気持ちくらい 嬉しくて!


とにかく 嬉しくて・嬉しくて


「お願いします!」って 答えてしまったのだけど


後日 レオちゃんのお世話を して下さってるスタッフさんに 


電話で 面会の 仕方を お聞きしたら


・近づいて 触ることは出来ない

・抱く事も出来ない

・おやつをあげることも出来ない

・スタッフの方に 抱かれてるレオちゃんを 眺めるのみ

・・・と いう形だという事 を 踏まえて 考えた時



その後の レオちゃんの事を 一番に考えたら

これは 会わないほうがいいのではないか?って 思えて来てしまいました。



先生が 飼い主達に 気を使ってのみ 「面会しましょう」って 言って下さるのだったら



やっと 病院の環境に慣れて

スタッフさんにも 心を許して 

レオちゃんなりに 病院っていう特殊な環境で

頑張ってる状況に 水を差す事にならないか?って



飼い主や リンちゃんに 会ってしまったら 

きっと「帰れるんだ」って レオちゃんは 思ってしまう。


飼い主が レオちゃんの立場だったら そのまま また置いて行かれたら

また「どうして 置いて行くの?」って

置いていかれた後の 精神状態は 酷い物に なると思うから。


残酷な事になってしまうのかも知れないから。



ただひとつ そこには 

信頼する先生の 何らかの 思惑があるのかも しれないとも 思えるので。

(会うことで回復力に拍車がかかるとか。。。。???)


そんな事を ぐるぐる 考えて



先輩に言われた 一言も 胸に刺さって


「自分の目で 今の その子の状態を きちんと 見ておいたほうがいい。」

実際に自分の目で 確かめないと

今本当に 頑張れているのか それとも うつろな目をしてるのか

それは 家族じゃなくっちゃ 解らない事もあるから

それを 自分で きちんと 確認する事は 

レオちゃんに対する 飼い主の 責任。


本当に 迷っています。


実家の ばば様には 

「会ってしまっては 後が余りにもかわいそう

 写真を撮ってもらえば それなりに 表情だって 様子だって

 わかるはずだから やめた方がいい」って 助言も受け


こっそりと 柱の影から レオちゃんを 見る事は かなわないのか?って思ったり

(巨人の星の お姉さん気分で・・・。)


そのことを 金曜日に スタッフさんに お電話で相談しようと

思っていたのに 

あまりの 目まぐるしい忙しさに 

気が付けば 痛恨の 電話時間オーバーで・・・・・。


ああ 考えが まとまりません。

どっちが 最善?


日曜日には 面会があっても なくても 

今まで撮った レントゲンを 見せていただきながら

レオちゃんの 足の状態の 経過の説明を 受ける事になっています。


土曜の ひと段落な 時間帯に 病院に電話して

一度 この悩みを解決する為 真意を 確認してみようと 思っている飼い主です。


もちろん レオちゃんには 心から 会いたい気持ちで一杯です





でも 飼い主の気持ちより

レオちゃんの 気持ちを 優先したい 今は そう考えています。



レオちゃん お外は

もう桜が 咲いてるんだよ~





とりとめのない 長い文章を 最後まで読んでくれて ありがとう。


そして

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