リンレオ日記~ふたごの宝物BOX〜

ふたごのそっくりポメラニアン「リンとレオ」からもらった
幸せ宝箱です

このブログのわんこ達

リンとレオは 3月31日生まれの ふたごの ポメラニアンです

怖い話

2018年03月12日 07時25分40秒 | 日記
3月12日 日曜日

そう言えば思い出した。

先代わんこのちぃちゃんがやって来て
彼女の食事に悩んでいた頃
もうかれこれ15、6年も前の事になるんだけど

その頃はまだわんこの手作り食は
ポピュラーじゃ無くて
病院でもフード第一で
でもどうしてもしっくり来なくって

とにかく手当たりしだい本を読みまくったっけ

その時ドックフードについて
本当に怖い内容の記事を読んで
なんだか涙が出るくらいの衝撃を受けた。
(それこそ共喰いに値する様な
内容も含んでいたからだ)

それに近い記事を15年経ってから
目にするとは思わなかった。

今日わんこ系のアプリの記事で読んだ
怖い記事とは

4Dミート

Dead:死んだ動物の肉
DISEASED:病気だった動物の肉
DYING:死にかけだった動物の肉
DISABLED:障害の合った動物の肉

ただ
全てのフードにそういった物が
入っているというわけでは 決してない。

ドックフードには規制がないので。。

「粗悪なもの」には
まだそういった物が使われているらしいのだ。

これだけ
わんこ達は家族だって言われてるのに
やっぱり
そこは15年前と全く変わってないんだって
残念な気持ちになった。

原材料の表示の部分に

〇〇ミート
〇〇パウダー
〇〇エキス
ミートミール
肉類
家畜肉
動物性油脂
副産物
肉砕粉

と書かれているものは
大概怪しいらしいのだが

すぐ健康被害が出るわけではないが
続けるうちに
アレルギーなど体に異変が出てくる
可能性もあるとあった。

その記事では
少々値段が高いとしても


ちゃんと鶏肉 豚肉 馬肉 ラム肉など
きちんとしたお肉の表示があるものを
選ぶべきだと結んでいた。

15年前と変わらない。

でもそういった記事がネットに上がる様に
表に出てくる様に
なっただけでもやはり
以前よりは進歩したって思って良いのかな?

大事な家族である わんこ達を守れるのは
飼い主達だけ

「食べることは生きること」だから
この子達の為にも
そこはこだわって選択すべきだって
改めて感じた飼い主。

何よりも食べる事が大好きな
あなた達の為にできる事


そんな事を考えさせられた記事だった。


そして
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