レオちゃんの事

3月20日 火曜日

今日はレオちゃんの
診察を一旦終えた内科の病院で
可能性として
伝えていただいた事
忘備録として
残しておきたいと思います


低ナトリウム血症として
診察を受けてたレオちゃん

はっきりと断定はされませんでしたが
おそらく
バソプレシン分泌過剰
脳のホルモンの関係で
お塩を体に留めておく力が弱くなってる
という事でした

こういう症状の子達に対しては
お塩の入ったお薬を飲ませるという
処置になるという事でしたが

レオちゃんは手作り食のため
そのコントロールを食事で出来て
良かったとも言っていただけました

レオちゃんの一週間で5グラムという塩分は
この病気とすれば
まだ少ない塩分量で済んでいると
考えて良いという事を伝えていただいて
少しホッとしました。

そしてこのバソプレシンの原因になる
ものの一つの中に
「感染」があるという事を
最後の診察の時お聞きしました

「感染」。。。といえば
レオちゃんの骨折で
骨がどうしても付かなかった時
レオちゃんの骨 感染していたんです

感染が治れば 低ナトリウムが普通に戻る子もいればそのまま数値が戻らない子もいるという事

もしかしたらその骨折の時の感染も
今のレオちゃんの状態に無関係ではないのかも知れないと考えられる
ただ
あまり症例のない病気のため
何が原因って断定する事は難しいと
いう事でした

これから三ヶ月に一度の血液検査を
して行くのですが

次に一般病院で血液検査をする予定は6月中頃
わんこにとって三ヶ月は人間の一年にあたるので
毎年の人間の健康診断の様な物ですね〜

とにかく対処法が見つかって
良かったと考えこのまま全ての数値が
安定したまま過ごせる事を願う飼い主です。

今日はお写真も少なくて
文字ばかりの記事に最後まで
お付き合いいただいてありがとうございました。

そして
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