リンレオ日記~ふたごの宝物BOX〜

ふたごのそっくりポメラニアン「リンとレオ」からもらった
幸せ宝箱です

このブログのわんこ達

リンとレオは 3月31日生まれの ふたごの ポメラニアンです

奇跡だって思った。

2018年06月09日 06時53分07秒 | レオの血小板減少症
6月8日 金曜日

レオちゃん
血液内科での検査結果が出ました


それは飼い主にとって
奇跡に感じられた


今回訪れたのは大学の動物病院です

レオちゃんのあんよの先生が
レオちゃんのために
血液の専門の先生に
コンタクトを取ってく下さり
今日の診察となりました。

さらに
ずーっと低ナトリウム血症のため通っていた
内科の先生に
今日訪れた大学動物病院の先生が
コンタクトを取って下さり
(教え子らしいのです)
もう大学動物病院を 訪れた時には
先生は レオちゃんの以前の病歴を
把握して下さっていて

沢山の先生方に見守っていただいた
レオちゃん。
飼い主は
本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

今回測っていただいた
レオちゃんの血小板の数値は
10.6 と14.0
前回の0.9から
通常の子達の半分の所まで
戻って来ていました。
(通常で20.0〜50.0)

戻って来ているという理由には
血液の中の血小板の大きさがまちまちだという事

大小の血小板がある時は
今血小板が急速に作られ始めてると
いう事が言えるそうです

さらには
体に紫斑(青アザ)が全く無かった事
尿 便などに血が混じってない事
出血がない事
(もしこれがあったら早急な治療が
必要だと考えられてたそうです)

血液の検査では

血液凝固系検査のどれも異常がなく
血栓の検査もクリア
骨髄疾患や免疫の血液検査も正常

そして
超音波で見た脾臓も(飼い主達も一緒に見せて
いただいて)正常な大きさでした。

その全ての結果を合わせて診断いただいて

一過性のものであろう
と言う診断になりました。

飼い主
本当に奇跡だって思った。


ここに来るまでの1週間
飼い主どれだけの覚悟をしたことか。
本当に良かった。
本当に全ての事に
感謝したい気持ちでいっぱいです!


これからの診療としては

今まで低ナトリウム血症で通院していた
内科の専門病院での 経過観察で良し。
という事になりました。
血小板が増えて行くという過程を監視する
意味の定期的な血液検査で良いという事で
飼い主 本当にホッとしました。

ふつうの子達の半分の血小板があれば
体に紫斑とかが出てこない限り
通常の生活をする事が可能だという事です。

ただ
今回の血小板の減少が一過性のものとして
血小板が一気に低下したはっきりとした原因は
不明。
何らかの理由で
脾臓に大量の血小板が送り込まれ
破壊されたのでは?と仮定するに
とどまりました。

定期的な血液検査で異常があった場合
レオちゃんには
飼い主が以前から
不安に感じている症状があるので
その時には脳のMRIが必要になるかも知れません
との事ですが

今の段階では ほとんど問題は無いでしょうとも
言っていただいて

もし
紫斑などが出た場合
直接大学動物病院に連絡をしたら
紹介状が無くても次は
診ていただけると
お約束していただけたのが心強かったです。

レオちゃん
あなたの生命力に感謝します

そしてその強運に感謝します

もりもり食べて
飼い主と一緒に
たくさんの血小板を作って行こう!

そして付き添いの
リンちゃん!
今日も1日ありがとね。

今回の事で 皆様には
とってもご心配をおかけしてしまいました。
沢山の応援と励ましをいただいて
感謝しています。
いつも リンレオちゃんを見守って下さって
本当に ありがとうございます。

文字が多くて長いブログに
なってしまいました。
最後まで読んでいただいてありがとう。

そして
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