第59回 ダイヤモンドＳ（東京競馬場）

「光と影、栄光のジャパンカップ」

東京競馬場の３Fセンターコートで行われている、写真家・原智幸さんの写真展を見てきました。

光と影の捕らえ方がステキでした…（タメイキ）
肉眼ではわからない、駆けるお馬さんの一瞬のものすごい躍動感、ゴール後のお馬さんの表情。
そして、この地上に降り注ぐ光が、決して１種類ではないと感じさせてくれる写真もたくさん。
それを浴びて立つ人と馬の姿が、本当に幻想的で美しいのです…
それは、激戦を勝ち抜いた勝者の姿、なんですね。

２００７年のジャパンカップのパドックの写真は、驚くような世界が広がっていました！
２００８年のジャパンカップの検量前の写真は、知っている人ばっかり写っていて、思わず笑っちゃいました(^^ヾ
要check！です(^^)

写真展は、来週２１日、２２日までです。


（おまけ）
順路を説明するプレート、最後はやっぱり「ゴール」でした(^^)

チョウサンのジャンパー

画像だとピンクに見えますが、実際は勝負服の印象に近い「赤」です。

今日のダイヤモンドステークスは、チョウサンと同じ厩務員さんが担当されている、スノークラッシャーが出走、３着！
頑張りました！
清水利章厩舎の助手の中さんは、弟のミスターチョウサンの調教の時は、必ずこのジャンパーを着るのだそうですよ。
弟君の活躍、楽しみです！