朝6時。日の出前にトレイルブレイザーが馬場入りしました(緑の7番ゼッケン。ドバイシーマクラシック出走馬は緑のゼッケンをつけています)
隣にいるのはファリダット。
池江泰寿調教師は「前哨戦を使ったおかげで気合が乗ってきました。豊ジョッキーはゲートもうまいし、この馬を上手に乗ってくれます。ジョッキーを信頼しています。流れはスローになるかもしれません。できれば先行したいです。中断から後ろにつけると、進んでいかないし、気持ちが乗らないようなので、前々で流れに乗るほうが集中できるようです。ゲートさえ出ればいけるでしょう。今回は芝に戻って言いという選択をしました。タペタよりはいいと思います。」
今回もゲートボーイをつけるとのことでした。
ドバイゴールデンシャヒーン出走・タイセイレジェンド
「ニューポリトラックでも動きを見て、タペタは合うと思いました」と仰る矢作先生、この馬をぜひドバイで使ってみたかったのだそうです。
今日はピンクのお帽子でした。
コースに出るまではジェンティルドンナと一緒、途中でタイセイレジェンドはタペタへ、ジェンティルドンナは芝コースへ入っていきました。
(芝コースはタペタよりずっと外回りなので、遠くにいる姿しか見えませんでした)
続きます。