いいお天気の東京競馬場。
朝7時30分の画像です。富士山くっきり。
空気は冷たいですが、日差しは温かく、この後気温が上がりそうな気配。
外国馬の調教の後、朝9時から関係者の会見がありました。
調教師、騎手、オーナーの出席はありませんでしたが、かなり興味深いお話がいろいろと。
がっつり?たっぷりな調教を終えて上がってきたシメノン(アイルランド)
銜吊りをしているんですね。他にもいろいろ。
会見では
「ステーブルチェイス(障害レース)を使ったことが馬にとっては良く、その後夏の平場で勝って大きく伸びました。この馬はジャンプが大好きです」
とのこと。
…中山大障害に出てほしいです!
調教後の、フランスのドゥーナデン。
(つい、かわいい画像を選んでしまった(;´∀`))
ジョシュアツリーのコメントのなかで
「ジェンティルドンナ、ライアン・ムーアに注目している。すべてのジョッキーにとって危険な存在だろう。馬は6歳で絶好調の時期を迎えている。3着までに入着して賞金をとりたい。」
この場合の賞金とは、外国馬への報奨金のこと。
3着までに入ると2000万円、2着3200万円、優勝すれば8000万円のボーナスだそうです。
(詳細 pdfで開きます)
外国馬関係者の会見でのコメントは、こちら。
この肩掛けはどの馬に。
発走は11月24日(日)午後3時55分。
ジャパンカップは東京11レース。
東京競馬場の最終レースです。