2016年6月5日(日)東京競馬場
安田記念を勝ったロゴタイプ!
内ラチぴったりのコース取り。最後までそこで残るとは!
ロゴタイプの関係者のみなさま、おめでとうございました!
内外離れたゴール前、
正直、実況しづらいレースでしたねぇ(;´∀`)アナウンサーの皆様、お疲れさまでした。
断然の人気におされた、モーリス
2着でした。
トミー・ベリー騎手は「前に馬を置くことができずに、かかってしまった」と仰っていました。
やはりどんなに強い馬でも勝つことは大変なこと。
調教ではほとんどかかるところがないという馬が、
今回、かかった理由がなんなのか、この後、どこを使ってくるのか、
興味(に近いもの)はいろいろありますが…
この後のローテーションにも注目したいですね。
それにしても。
福島物産展をやっていた東京競馬場でG1レースを勝ったのは、福島出身の田辺騎手。
因みにこの日、エアレースも、福島を拠点に活躍する室屋選手が勝ってましたねぇ…と、あとで気づくのです(;´∀`)
この日の東京4レース、3歳未勝利戦(芝2400m)
昨年の千葉サラブレッドセールで、合田さんがおっしゃった名セリフ
「アスコットの破壊王・ハービンジャー!」
…の息子、アスコットチャンプ!勝ちました!
馬主さんにとっても、嬉しい初勝利だそうです。
管理する新開調教師は
「結局、初勝利は2400mっていうね(笑)」
さすがハービンジャーのお子さん(*´▽`*)デスネ
5レース、新馬戦を勝ったメモリーミネルバ
父トーセンファントム
母トーセンミネルバ(母父キングカメハメハ)
418キロ、小柄な体で最後は切れました!馬主さんの夢を形にした血統の1頭ですね。
秋が楽しみです。
5週連続G1が終わりました。
MBSラジオの中継、春のハラヤマの出番終了です!
お聞きいただいた皆様、ありがとうございました。