さかなクントークショー「ギョギョッとびっくり!お魚教室」へ行きました。
最前列、イェーイ(^_^)v
さかなクンを見るのは初めて・・・ではなく実は2回目。
ちなみに、初めて見たのは昨年の氣志團万博。
東京スカパラダイスオーケストラのステージにサプライズ登場しサックス演奏を披露してくれた時です→さかなクン、カッコ良かった!
いつかさかなクンの講演も聴きたいと思ってたので、今回のトークショーはとても楽しみにしてました。
会場となったホールは開館20周年。
さかなクンからのお祝いメッセージやイラストがぎっしりのパペットとメッセージカードが展示してあったので、撮らせていただきました。
さかなクンのお人柄も感じますね。
貴重な機会なので記者のようにメモをとりながら聴きました(^^)
以下、ブログに残しておきます。
間違ってたらごめんなさい。
開演前って時間を持て余しがちですが、さかなクンが海の中でマンボウやエイと出会う映像(DVDからかな?)で早くもさかなクンワールドへ。
そして開演。
進行役は「スパイシー八木」さん。TVショッピングとかにも出ておられるそうです。
さかなクン登場!
流れとしては、テーマごとにボードの紙を貼り替えながら、さかなクンがイラストや説明を記入。クイズに答えたり、質問したりした子ども達にサイン入りでプレゼントされました。
後ろの方々にも見えるようにスクリーンもあり。
「魚とは?」
ウロコがある、背骨がある等で、あと一つ何だっけ?ってなった時に「えら呼吸!」って答えた子どもちゃん、エライ。
私はすっかり忘れてたよ(笑)
魚は世界に28,000~30,000種。
うち、日本には4,000種いるそうです。
サクラマス(ヤマメ)の亜種がサツキマス(アマゴ)
ヤマメ、アマゴは河川残留型。
アマゴには朱点あり。
サケ科の魚はトゲのような歯。舌にも歯がある。
アユ→漢字で書くと「香魚」
香りを例えるとスイカ。
英語だとsweet fish。
アユは岩に生えているコケ類を食べるので、川が豊かなほどスイカの香りに近付く。
栄養不足だとキュウリの香り止まり。
寿命は1年。
赤ちゃんは泳げないので海へ流され成長して戻ってくる。
縄張り意識が強い。これを利用したのが「友釣り」。
ニホンウナギ
故郷はマリアナ海溝。
土用丑の日に年間消費量の半分ぐらいが消費される。
ちなみに、土用丑の日にウナギを食べる事を推進したのは平賀源内。
ウナギが一番美味しいのは、
夏ではなく、「秋」。
ウナギの名前の由来としては、
1、胸の辺りが黄色いので「むねき」、これが訛っていってウナギ。
2、鵜が飲み込む時に苦労するので「鵜、難儀する」からウナギ。
があるそうです。
タナゴ
二枚貝の中に産卵。
タツノオトシゴ
卵ではなく赤ちゃんを産む。
しかも、オスが産む。
魚をとりまく環境の問題
海のゴミ
例:海面に浮くポリ袋やトレーを魚がエサと間違えて食べてしまう。
結束バンドが魚の体にはまりケガをする。
外来種
ブラックバス、ブルーギルなど。
しかし、彼らは来たくて来たのではなく、元は人の手により運ばれたり放されたりしたもの。
私たちが今日からできること
1、お風呂は冷ましてから流しましょう。
2、食べ物は感謝していただきましょう。
3、物を大事に使いましょう(節約)
質問コーナー
爬虫類(カメ)の質問が出ました。
さかなクンが石垣島で見たという「セマルハコガメ」っていうカメが気になり、後で調べたら珍しいカメでした。
気になる方は検索を(^^)
アリゲーターガーについて
終演後、この質問をした子どもさんとお母様に会えたので、さかなクンからのプレゼント(サイン入りイラスト)を撮らせていただきました。
さかなクンはアリゲーターガーを描いたのは初めてと仰ってたので、超貴重。ワニみたいな魚です。
ちなみに「ガー」と付く魚はみんな似たような形だそうです。
プランクトンについて
クラゲもプランクトンの一種。
植物プランクトンは油分で浮く→動物プランクトンが植物プランクトンを食べる→魚が動物プランクトンを食べる→魚の脂がのる。
遊泳生物を「ネクトン」、ヒトデ、ウニ、貝類等は「ベントス」という。
以上が大まかな(大まかすぎるけどw)内容です。
最後に写真撮影OKの時があり、さかなクンが直筆のイラストを持って目の前を通ってくれたのですが、この日に限ってマナーモードではなく電源オフにしていた残念な私はシャッターチャンスを逃しました。
せっかく最前列にいたのに~(号泣)
でも、こんな感じには撮れたのでよしとします。
今回のトークショーは手話通訳の方もおられ、私もたまにチラ見してましたが、昨年からの勉強のおかげで分かるところが結構あったので嬉しかったです(^^)
手話サークルでご一緒させていただいてる方も来られてました。
終演後、私に気付いてくださり、人混みの中で少しだけ手話で会話できました。
こういう時、もっとスラスラ会話できるようになりたいな~、反省。
間近で撮りそびれたさかなクンのメッセージ入りイラストがロビーに展示されていたので、帰りに撮らせていただきました。
さかなクンの溢れ出すように豊富な知識と魚愛、そして、画力はTV等でよく拝見してましたが、やっぱりすごかったです!
あ、すギョかったです(^^)
さかなクン、
ありがとうギョざいました\(^o^)/
最前列、イェーイ(^_^)v
さかなクンを見るのは初めて・・・ではなく実は2回目。
ちなみに、初めて見たのは昨年の氣志團万博。
東京スカパラダイスオーケストラのステージにサプライズ登場しサックス演奏を披露してくれた時です→さかなクン、カッコ良かった!
いつかさかなクンの講演も聴きたいと思ってたので、今回のトークショーはとても楽しみにしてました。
会場となったホールは開館20周年。
さかなクンからのお祝いメッセージやイラストがぎっしりのパペットとメッセージカードが展示してあったので、撮らせていただきました。
さかなクンのお人柄も感じますね。
貴重な機会なので記者のようにメモをとりながら聴きました(^^)
以下、ブログに残しておきます。
間違ってたらごめんなさい。
開演前って時間を持て余しがちですが、さかなクンが海の中でマンボウやエイと出会う映像(DVDからかな?)で早くもさかなクンワールドへ。
そして開演。
進行役は「スパイシー八木」さん。TVショッピングとかにも出ておられるそうです。
さかなクン登場!
流れとしては、テーマごとにボードの紙を貼り替えながら、さかなクンがイラストや説明を記入。クイズに答えたり、質問したりした子ども達にサイン入りでプレゼントされました。
後ろの方々にも見えるようにスクリーンもあり。
「魚とは?」
ウロコがある、背骨がある等で、あと一つ何だっけ?ってなった時に「えら呼吸!」って答えた子どもちゃん、エライ。
私はすっかり忘れてたよ(笑)
魚は世界に28,000~30,000種。
うち、日本には4,000種いるそうです。
サクラマス(ヤマメ)の亜種がサツキマス(アマゴ)
ヤマメ、アマゴは河川残留型。
アマゴには朱点あり。
サケ科の魚はトゲのような歯。舌にも歯がある。
アユ→漢字で書くと「香魚」
香りを例えるとスイカ。
英語だとsweet fish。
アユは岩に生えているコケ類を食べるので、川が豊かなほどスイカの香りに近付く。
栄養不足だとキュウリの香り止まり。
寿命は1年。
赤ちゃんは泳げないので海へ流され成長して戻ってくる。
縄張り意識が強い。これを利用したのが「友釣り」。
ニホンウナギ
故郷はマリアナ海溝。
土用丑の日に年間消費量の半分ぐらいが消費される。
ちなみに、土用丑の日にウナギを食べる事を推進したのは平賀源内。
ウナギが一番美味しいのは、
夏ではなく、「秋」。
ウナギの名前の由来としては、
1、胸の辺りが黄色いので「むねき」、これが訛っていってウナギ。
2、鵜が飲み込む時に苦労するので「鵜、難儀する」からウナギ。
があるそうです。
タナゴ
二枚貝の中に産卵。
タツノオトシゴ
卵ではなく赤ちゃんを産む。
しかも、オスが産む。
魚をとりまく環境の問題
海のゴミ
例:海面に浮くポリ袋やトレーを魚がエサと間違えて食べてしまう。
結束バンドが魚の体にはまりケガをする。
外来種
ブラックバス、ブルーギルなど。
しかし、彼らは来たくて来たのではなく、元は人の手により運ばれたり放されたりしたもの。
私たちが今日からできること
1、お風呂は冷ましてから流しましょう。
2、食べ物は感謝していただきましょう。
3、物を大事に使いましょう(節約)
質問コーナー
爬虫類(カメ)の質問が出ました。
さかなクンが石垣島で見たという「セマルハコガメ」っていうカメが気になり、後で調べたら珍しいカメでした。
気になる方は検索を(^^)
アリゲーターガーについて
終演後、この質問をした子どもさんとお母様に会えたので、さかなクンからのプレゼント(サイン入りイラスト)を撮らせていただきました。
さかなクンはアリゲーターガーを描いたのは初めてと仰ってたので、超貴重。ワニみたいな魚です。
ちなみに「ガー」と付く魚はみんな似たような形だそうです。
プランクトンについて
クラゲもプランクトンの一種。
植物プランクトンは油分で浮く→動物プランクトンが植物プランクトンを食べる→魚が動物プランクトンを食べる→魚の脂がのる。
遊泳生物を「ネクトン」、ヒトデ、ウニ、貝類等は「ベントス」という。
以上が大まかな(大まかすぎるけどw)内容です。
最後に写真撮影OKの時があり、さかなクンが直筆のイラストを持って目の前を通ってくれたのですが、この日に限ってマナーモードではなく電源オフにしていた残念な私はシャッターチャンスを逃しました。
せっかく最前列にいたのに~(号泣)
でも、こんな感じには撮れたのでよしとします。
今回のトークショーは手話通訳の方もおられ、私もたまにチラ見してましたが、昨年からの勉強のおかげで分かるところが結構あったので嬉しかったです(^^)
手話サークルでご一緒させていただいてる方も来られてました。
終演後、私に気付いてくださり、人混みの中で少しだけ手話で会話できました。
こういう時、もっとスラスラ会話できるようになりたいな~、反省。
間近で撮りそびれたさかなクンのメッセージ入りイラストがロビーに展示されていたので、帰りに撮らせていただきました。
さかなクンの溢れ出すように豊富な知識と魚愛、そして、画力はTV等でよく拝見してましたが、やっぱりすごかったです!
あ、すギョかったです(^^)
さかなクン、
ありがとうギョざいました\(^o^)/