1月13日(月・祝)魅力度ランキング上昇中の茨城の旅と題したバス旅行に29名が参加した。
まずは、製造過程から歴史、広大な工場の見学等ができる人気スポットアサヒスーパードライミュージアム。
最近の流行である超没入体験ができるコーナーでは、発酵の仕組みや出荷過程の疑似体験を五感で感じることができた。
また、何と言ってもここでの一番の楽しみは出来たてのビールを試飲できることだ。
富士山を眺めながら、各々で注いだ新鮮なビールの味は格別だったようだ。
ほろ酔いで向かった次の目的地は、昼食とお土産を兼ねて道の駅常総へ。
旅行数日前に「Nスタ」で紹介されたこともあり、大変な混みようだった。
話題の海鮮丼やラーメン、オムライス、屋外にはキッチンカーも出店されていて、たくさんあるメニューからどれを食べたらいいのか迷うところだ。
1時間並んでようやく希望していたお土産を購入できた人もいたが、それぞれ昼食や名産品などを堪能した。
最後の目的地はつくばエキスポセンター。
懐かしいエキスポ’85の恒久施設で、科学技術を見て・触れて・楽しんだ。
子供の頃に戻った感じで時間を忘れて科学の不思議を目一杯体験することができた。
さすがに皆疲れたのか希望者のみ予定していたプラネタリウムも、ほぼ全員が鑑賞し最大級のスクリーンと星々の物語を前に夢見心地だった。
帰りのバスでは、黄昏時の富士山も見ることができ、一日の疲れを癒されながら家路に着いた。
旅行に参加いただいた皆様、ありがとうございました。
みやま209号掲載原本
