飛鉄~第二章~(HITETSU NO2)

鉄道や飛行機の写真のあれこれを綴っています。

Anchorage spotting Vol.11

2024-09-20 07:00:00 | 航空機 海外
07での撮影を終え、さてどうしようかと、、07/25は撮影場所が限定されるので自分の好みではなかったことで切上げた。仕方がないので元のRWサイドにへ戻ることに。
つくとすぐに33に離陸機がスタンバイをはじめていた。そしてついに念願が叶う時が。
慌ててスタンバイすると、コニーが上がっていった。ナイス!
よく見る教科書通りのアングルだが、このアングルが撮影したかった。
天気も朝から回復し日が差すようになってきた。よし!

冬なら背景の山々は白く頂くのだろう。これぞアンカレッジだ!

同じ立ち位置から、アトラス系ならスポットアウト~テイクオフまで撮影できる好立地
08/JUL/2024

Anchorage spotting Vol.10

2024-09-19 07:00:00 | 航空機 海外
747の正面テイクオフを数回撮影したがずっとここで撮影しても同じアングルだしと
思う反面、依然として運用は07運用で15/33はクローズのまま。
多分午前中は変わらないだろうと、行く予定のない07エンドへ向かうことに。
07エンドは車ではアプローチできないので、山道を30分歩いてしかアプローチできない。
15/33ほどの感じではないことで、決心が鈍っていたが、決心し向かう。
結果なんとかついたわいいけど、15/33のようなアングルは望めないこと。
アプローチ機が近すぎて持参しているレンズでは話にならずだった。
タッチダウンも遠いし、、、、で。
本当はsuparnaの747のアプローチがあったのだが、ついてすぐに降りられてしまい
撃沈しました。まあここで撮影できるのは、いたって普通のアプローチカットで
特段のアンカレッジ感がないので、個人的には無理に行く必要もなかった感でした。
結果30分もいなく退散したと相成った。当たり前だけど、真冬は100%いけない
場所ですね。
ちなみに山道はアスレチックロードですが熊も出るし、夏でも背の高い草をかき分けて
ようやくいけるような場所で、見合った見返りがなく、リスクしかないそういう場所でした。

747は近すぎて100mmでははみ出ました。777が100mm。左は高い木々があり、斜めアングルは無理。
747は下に木々が写ります。

747は後追いだけで、、、


帰りの駐車場からアプローチ機を。かなり遠い。右上に小さく機影が。そうエレメンドフにアプローチする
空軍機が写る。結構トラフィックがあります。
08/JUL/2024

Anchorage spotting Vol.8

2024-09-17 07:00:00 | 航空機 海外
その後、15/33には何やら車両が出現してきて、どうもメンテが始まってしまった。
降りも上りもできなくなり、出発機は全部07に向かい始め、着陸機も07へ降り始めて
きた。07のエンドは行くのがかなり厳しい触れ込みだったため、いきたくなかった。
仕方ないので他のアングルを探すことに。まさか15/33は終日メンテとかになったら
困るなあとふと思った。そうだXでみたアングルがあった!と行ってみる。

07へ向かう白コニー

25側で07を見る。ダイナの777Fが降りてきた。かなり遠い。RWをクロスしてSPOTへ向かう。


15/33側では見えなかった、AKカーゴのスポットが。他社便も。時にこんなプロペラ機も・・・・DC3?

プロペラ機のバックに748、こんな光景がANCの日常だ。旅客便がほぼない日常・・・・・
08/JUL/2024


Anchorage spotting Vol.7

2024-09-16 07:00:00 | 航空機 海外
迎える2日目スタート。
朝から天気は曇り。雨でないだけでよし。
朝は15降りだったので、昨日の定位置へ。
アトラスの降りからスタート。煙モクモクがいいですね。
余談ですが、7月のアンカレッジは日没23時日の出4時代と、ほぼ夜がないです。
19時20時でも撮影は十分可能ですが、夕食ほか睡眠ができなくなので
撮影はおおよそ19時終わりです。そうしないとお店なども閉まってしまうので。
さて、15降りなので上りは07に。
ん・・・・・やはり33のテイクオフが撮影したいなあと、15降りを撮影継続。



この日はシルクがきていましたが、07へ向かってしまいました。


手前のTAXIWAYをとおり07へ向かう離陸機

FXはまた15からテイクオフ。
08/JUL/2024