群発頭痛 ～ 群発期の注意点（長風呂・サウナも避ける）

こんにちは～
群発期、お薬7日目のワタクシです！

今日は朝起きた時から予兆がそれなりにありましたので、まだ群発期は続くのかなぁと懸念していたのですが、イミグランで痛みを抑えた後は、終日ほぼ痛みもなく軽い違和感のレベルで過ごすことができました。

確実に収束に向かっている実感はまだ湧かないのですが、今年は群発頭痛マックスレベル（レベル4～5の痛み※過去記事参照）の痛みの日がありませんので、とても助かっております。

単なるラッキーなのか、それともここ2年位継続してきた体質改善が功を奏しているのか、また改めて記事にしていきたいと思います。

さて、今日は群発期の注意点シリーズの第二回目、お風呂とサウナです。ワタクシは平日はシャワーをメインで、休日はお風呂（長風呂）やサウナでリフレッシュするパターンが多いのですが、群発期はお楽しみのお風呂とサウナを避けるようにしております。

群発頭痛発作時によくみられる、首や肩のコリがほぐせてよいのではと一見思うのですが、血管を一気に拡張してしまい、それが発作の発症要因となりうるので、あまり良くはないようです。

私も知識として知ってから控えるようにしております。
まぁ群発期はいろいろ大人しくしているのが、肝要なのでしょうね。
ただ、群発期が終われば、真っ先に再開ですが・・・（笑）

群発頭痛を完治するためには、群発期以外の過ごし方が重要なのではとの考え方に今は至っているのですが、お風呂やサウナも心身のリフレッシュにつながっておりますので、ストレスを解放するにはとても良い方法だと感じております。

今日はここまで
群発期の皆さん！明けない夜はありません。
共に頑張りましょう！！

それでは～

群発頭痛 ～ 群発期の注意点（禁酒はマスト）

こんにちは～
群発期、お薬6日目のワタクシです！

今日はイミグラン点鼻薬も上手く効いて、日中も軽めの痛みレベルでしたので、比較的過ごしやすい一日でした。来週から7月ですので、このまま群発期が収束に向かえばと期待しております。

さて、今回より群発期の注意点シリーズを始めたいと思います。
まずは、禁酒についてですが、これは群発頭痛になったら超基本中の基本事項です。キホンの「キ」、イロハの「イ」です（笑）

アルコールが群発頭痛をかなりの確率で誘発しますので、群発期は飲酒はNGです。ワタクシも過去に知識と学習がなかった時代は、アルコールを飲んでは酷い目にあっておりました（笑）

酔いと群発頭痛の最強レベルの痛みが同時にやってきた時の感覚は、今では決して思い出したくありません。皆さんもアホな真似はしないようにして下さいね。

私は結構飲むのは好きな方ですので、群発期は付き合いとかお断りがしずらい飲み会とかあると大変なんですよね～。同席の方にも気を遣わせてしまって申し訳なく思いますし。

今はノンアルコールビールもあり、結構雰囲気も味わえますので、個人的に結構重宝しております。会社の人にノンアルコールビールの瓶で「どうぞ一杯」と言われるとちょっと恥ずかしい気持ちになります（笑）

いずれにしても、群発期は禁酒はマストです！
群発期が明けたら、快気祝いで美味しくいただきましょうね。
その際も飲み過ぎにはくれぐれもご注意を！！

今日はこのあたりで
群発期の皆さん、明けない夜はありません！
共に頑張りましょう！！

それでは～

群発頭痛 ～ 点鼻薬イミグラン その4

こんにちは～
群発期、お薬5日目のワタクシです！

イミグランを使用しなければ、痛みで仕事ができない状況だと思いますが、おかげさまで業務への影響は最小限に抑えられております。

朝以外に夕方には耐えられる位の痛みですが、群発頭痛が再発しますので、その際は外へ出て深呼吸をしたり、首や肩を回してコリをほぐすようにしてしのいでおります。

何故か群発頭痛の発症時は、首や肩が凝るんですよね～

さて、今日は点鼻薬イミグラン編の最終話、副作用についてです。

市販されている一般的な医薬品では、はっきりと副作用を感じるものは少ないのですが、イミグランの場合は違います。ワタクシの場合は主に下記のような感じになります。

・身体がだるくなる
・胃腸の調子が弱くなる

この2点でしょうか。この副作用を引き換えにしても使用した方がはるかに大きなメリットがありますので、使い続けております。

次回以降では、群発期の過ごし方について、書き始めようと思っておりますが、この薬の副作用への緩和対策も1つのポイントとなります。

群発期は身体の活動レベルも低下してしまいますので、胃腸に負担を与えないようにあまり「重い」食事は避けつつ、同時に乳酸菌を積極的に摂取して胃腸の活性化を図ることもしております。

あとは疲れやすくなりますので（痛み自体は抑えられているが、バックグラウンドではかなり脳内の炎症に対してエネルギーを使っている感じがします）いつもより意識的に休息を取るようにしております。

今日はここまでです。また次回お会いしましょう。
群発期の皆さん、明けない夜はありません！
共に頑張りましょう！！

それでは～

群発頭痛 ～ 点鼻薬イミグラン その3

こんにちは～
群発期、お薬4日目のワタクシです！

今日は終日群発くんにも大人しくしていただいて
軽い痛みはありましたが、比較的ラクな一日でした。
改めて、健康の大切さをかみしめる今日この頃です（笑）

今回は点鼻薬イミグランの3回目、前回は投薬のタイミングが重要とお話しましたが、今日は使用の流れと注意点について触れたいと思います。

まず、点鼻薬を使う前にポイントとなるのが、お鼻の中のお掃除です。
鼻の中の粘膜に薬剤をしっかりと浸透させることを目的とした場合、その間に余計なものがない方が効きが良いのではという仮説です。

また、噴霧する鼻の穴ですが、痛みが発生する逆側が良いと書かれているブログ記事もございますが（左側が痛い場合は右側の鼻の奥といった感じ）、鼻の通りが良い方を選んだ方が良いと思います。使用説明書にも「必要に応じて鼻をかんで鼻腔の通りをよくしてください」とも書かれておりますので・・・

次に、噴霧器のノズルを鼻の奥に入れて、頭をうつむき加減にし、口を閉じ、鼻からゆっくりと息を吸い込みながら、ボタンを押し上げて薬剤を噴霧します。噴射～！！

噴霧後は、頭をうつむき加減のまま、薬剤が垂れないようにしばらくの間鼻をつまみ、口で静かに呼吸をします。何故か口を閉じたまま息を止めてしまうことが多いのですが。。。

後は薬剤が効いてくるまでの15～20分位は安静してできるだけじっとしておきます。しばらく経つと痛みがある場合は、明らかに痛みが引いてくる感覚がありますので、それから生活再開です（笑）

以上が点鼻薬イミグランの一通りの使用の流れですが、次回はイミグランシリーズの最終回（笑）副作用について少しだけ触れておきたいと思います。

イミグランはとても優秀な効果を発揮するお薬なのですが、一方で副作用もあることも残念ながら否めません。

また次回にお会いしましょう！
群発期の皆さん、明けない夜はありません。
共に頑張りましょう！！

それでは～

群発頭痛 ～ 点鼻薬イミグラン その2

こんにちは～
群発期お薬3日目のワタクシです。

今日は群発期の頼もしい味方、点鼻薬イミグランについて2回目です。

ワタクシの場合、起床後30分位で群発頭痛がやってくるパターンが多いのですが、必ず予兆がありますので、そのタイミングですかさず点鼻薬イミグランの出動デス！

この点鼻薬を使う上で一番大切なのが、経験上タイミングだと感じております。

タイミングが遅れると薬が効き始じめる前に群発くんの痛みが本格的に始まってしまいますので、身体的&精神的なダメージがかなり大きいです。効果は半減です。

１日の生活がこれで決まるといっても過言ではありません！

薬の効果が出始めるのが15～20分位ですので、ワタクシの場合、予兆を感じたら直ぐに使用しております。

群発頭痛の場合、必ず予兆がありますので、自分の発生パターンをよく把握した上で使うことをオススメします。(そのためにも日々の記録は大切です)

ワタクシの場合、予兆として左目の奥が疼き出しますので、それから30分以内に痛みが本格的に始まります。

だから予兆が始まったら、すかさず使うとタイミング的にはOKです！

発生タイミングが職場など外にいる場合は、常に予備も携帯しておきましょう！とっさの時のお守りがわりにもなりますので精神的にもかなりラクです。

今日はこのあたりで、次もイミグランの話しは続きます。

群発同士の皆さん！
群発期は必ず終わります。
明けない夜はありません！

それでは～