今シーズンのNHK総合・連続テレビ小説は、羽原大介脚本X黒島結菜主演「ちむどんどん」第20週「青いパパイアを探しに」第100回見ました。
暢子(黒島結菜)は矢作(井之脇海)に、自分の店で働いてほしいと望んでいるが、矢作は頑(かたく)なに拒む。暢子は三郎(片岡鶴太郎)の協力で、姿を消していた矢作を見つけると、かつて働いていたフォンターナに連れていく。矢作は以前に散々(さんざん)迷惑をかけてしまったオーナーの房子(原田美枝子)と気まずい再会を果たす。房子はそんな矢作のために、意外な準備をしていた。
もはや連ドラとしては致命的な脚本のミス、演出のミス、どんなに役者たちが良い演技をしても、視聴者が脳内補完しても、取り繕うことが出来ないほど酷い金曜日でした。アキサミヨーを何度も叫びました。あり得ない、展開、都合良すぎるオチ、自分では何も出来ないヒロインと見てるだけの旦那。ま、来週からまた新しいドラマになるんでしょうね。
☆1/4