2022年度後期のNHK連続テレビ小説第107作目は、向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる！空を見上げて飛ぶことをあきらめないヒロインを描く桑原亮子脚本Ｘ福原遥主演「舞い上がれ」第４週「翼にかける青春」第１８回見ました。
久しぶりに東大阪へ帰ってきた舞（福原遥）の兄・悠人（横山裕）。舞はお好み焼き・うめづに居座ろうとする悠人を、何とか実家へ連れていく。連絡が取れず心配していた父・浩太（高橋克典）と母・めぐみ（永作博美）に、悠人は就職が内定したことを告げて家族を安堵させるが、３年で辞めると宣言。それを聞いた浩太は、なぜ辛抱ができないのかと悠人に問い、二人の口論がエスカレートして、舞やめぐみは悠人をいさめようとする。
朝ドラのヒロインの兄は変わった人になるのがデフォルト？（笑）株で儲けたなら別になーんの問題もないけど、やや不安は、後、数年でリーマンショックだからなぁ。真っ当な道を歩いてもらいたいな、悠人には。それにしても家帰る前に、お好み焼きはあかんな。まずは心配してる家族だよね。舞が兄に対してはやや遠慮がちなのが気になりますが、しばらく様子見かな。人力飛行機作りをきちんと描いて欲しいな。
☆☆☆1/2
