起業を目指す舞(福原遥)の企画書に目を通した悠人(横山裕)は、舞に対し冷静かつ現実的に計画や資本調達の甘さを指摘し、自分ならば舞の会社への投資は躊躇(ちゅうちょ)すると言う。そして悠人は、めぐみ(永作博美)ならどうするかを問うと、めぐみは自分ならば投資してみたいと答える。そんなめぐみや舞、そして同席している御園(山口紗弥加)に対し、悠人はある提案をする。
うーむ、2015年だと誰もやったことがないことというのは違うし、なんか脚本家が起業という言葉を使いたいだけのように感じますね。資金はどうするかってイワクラの子会社で融資?だったら、イワクラの発展の展開図を描いた中での新規事業部門で良いじゃないですか。成功したら独立させれば良いだけのこと。つなげる仕事は、すでにさまざまな業界団体がやっていたことを視聴者に誤解させる脚本はダメだな。
☆☆1/2