2023年度前期放送のNHK「連続テレビ小説」第108作目は、日本の植物学者・牧野富太郎をモデルとするオリジナル作品。長田育江脚本X神木隆之介X浜辺美波主演「らんまん」第3週「ジョウロウホトトギス」第11話見ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/f8/f1cdfa89529775b36af800a35d6d2c12.jpg)
18歳になった万太郎(神木隆之介)は、植物採集のさなか、見たことのない美しい花・ジョウロウホトトギスと出会う。姉の綾(佐久間由衣)は縁談より酒造りに興味があり、蔵人の幸吉(笠松将)に造り方を教えてもらうことに。奉公人の竹雄(志尊淳)は立派な働き手として万太郎を支えながら、綾に密かな思いを寄せていた。ある日、峰屋の酒を東京で開かれる博覧会に出品しないか、との話が舞い込む。
いいですね、いきなりジョウロウホトトギスの登場と万太郎の声にめちゃくちゃ癒され、花に見惚れてしまいました。先週から10年を経過させ、酒屋の当主の道楽か、それとも生涯をかける価値のある研究か、悩まなかったのかな。姉はとにかく酒屋継ぎたいみたいですし、2人の男子に心が揺れ動きそうな恋の予感あり。さらに万太郎東京進出計画もなんやら始まり、楽しい週の始まりになりました。朝ドラは,こうでなくちゃ。
☆☆☆☆