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アメリカ5大オーケストラのひとつに数えられる「ニューヨーク・フィルハーモニック」で女性として初めて正式団員になった、コントラバス奏者オリン・ブライエンの功績を描いた短編ドキュメンタリー「ザ・レディ・イン・オーケストラ NYフィルを変えた風」見ました。
コントラバス奏者の草分け的存在でもあるオリン・オブライエンは1966年、レナード・バーンスタインによってニューヨーク・フィルハーモニック初の女性団員として採用される。彼女自身は自らスポットライトを求めるような人物ではなかったが、このことで必然的にメディアの注目を集めるようになり、やがて彼女は同世代で最も著名な音楽家のひとりとなっていく。
コントラバスって英語ではダブルベースって初めて知りました。オリンオブライエンも初めて。バーンスタインに認められた凄腕が、いかにオーケストラで支えていたか、ベースの役目同様、控えめながらベース無くしてハーモニーは成り立たないもんね。
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