人形歴史スペクタクル 平家物語第一部 青雲(12) 「清盛の野望」見ました。
「鬼」と恐れられる平清盛(声・風間杜夫)の権勢に後白河院(声・石橋蓮司)は懸念を示し、息子の重盛も父をいさめる。しかし清盛は、宋との貿易拡大のため、大輪田ノ泊の築港や厳島神社の造営に力のすべてを注ぐ。伊豆の源頼朝(声・寺泉憲)が北条政子と恋仲だと知らされた清盛は、政子を別な男に嫁がせようと画策する。その頃、牛若は、生母・常磐と宿願の再会を果たし、鞍馬から奥州に旅立っていった…。
ついに源氏は行動を起こし、平家の横暴をとめようとする静かなる動きが出てきましたね。「鎌倉殿の13人」の序盤やアニメの「平家物語」で見てますのであまり違和感はありません。こんあ風に日本史を勉強してたら、もっと勉強していたかもなぁと思った次第。ただ、日本を強く使用、民を潤わせようと港を開き、貿易を進め、通貨をりゅうつうさせようとした動きは平清盛が藤原頼長とは全く違う形で政をしえいたと感じましたね。恥ずかしいのですが、福原が神戸だと知ったのは今日が初めて(笑)
☆☆☆3/4