2023年度前期放送のNHK「連続テレビ小説」第108作目は、日本の植物学者・牧野富太郎をモデルとするオリジナル作品。長田育江脚本X神木隆之介X浜辺美波主演「らんまん」第4週「ササユリ」第18話見ました。
万太郎(神木隆之介)と竹雄(志尊淳)は、綾(佐久間由衣)を探しに高知へと向かう。綾がいたのは、自由民権運動の結社「声明社」の集会場。集会では、リーダーの早川逸馬(宮野真守)が観衆の楠野喜江(島崎和歌子)たちに、国民の自由と権利について訴えていた。ひょんなことから演台に上げられた万太郎は、草花の力強さについて話し始める。
いやいや面白い❗️まさか、自由民権運動を絡ませて来るとは想定外。ワクワク感が止まりません。新キャラで登場の宮野真守と島崎和歌子、ナイスキャスティングだなぁ。さらにあの意味深な幸吉と綾があっさり回収したのは、新鮮に潔く感じましたね。
毎回毎回、楽しみになってきましたね。
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