土曜日は西宮~尼崎の沖合いにある武庫川一文字にイカ釣りに行って来ました。
17時前の渡船に乗り、最終21時までの半夜釣りです。
じつは先週も行ったのですが、なんと屈辱のボウズ(釣果ゼロ)。武庫一でボウズってありえない。もっとも、その日の半夜は群れが回遊せず、全体的に今シーズン最低の釣果だったそうです。というわけで今回はリベンジ。
午前中の釣果が抜群だったそうで期待していたんですが、結論からいうとたった2杯。。。よっぽど下手なのかタナがあってないのか。それでも例年は行けば釣れるし、俺の周りはみなさん釣れてなかったから、ただ運が悪かったと思いたいです。
というか今年は早朝~午前が特に釣果がいいらしいですね。夜釣りが好きな俺にとってはなかなかいただけない状況です(笑)。あと、阪神間の地波止からはあまり釣れていないのも辛いところです(ときどき良い日もあるらしいですが)。なお渡船料金は原油価格高騰の影響で100円値上げされ、1便1,900円になってしまいましたよ。
近畿も梅雨入りしたので、これからは天気とニラメッコしながらの釣行となりますが、シーズン終了までに1度くらいはイカを堪能したいと思います。
ひとつだけ良かったのが、この日は夕焼けがメチャクチャきれいだったということ。六甲山系に日が落ちる時、空全体が見事なピンクに染まり、そしてしばらく経つと今度はオレンジ色に。ドキュメンタリー番組にも出てきそうな、素晴らしい色彩でした。
海から陸を見るのも、たまにはいいものです。
武庫一から帰ってきて上陸した足で、そのまま釣り屋さんへ行き、マムシ(イワイソメ)を500円分だけ買って、某所で釣りをしました。こんな時間に釣れないのはよくわかっていますが、しかしイカの釣果に釈然とせずw、気分転換に。
ま、当然のごとく、なにも釣れませんでしたが(笑)
しかし代わりにモクズガニをたくさん捕獲しました。タモ網で普通に採れました。いっぱいいたので、大きいのだけ15匹ほどもって帰りました(大きい固体は甲幅9cmほどありました。ちなみに写真の洗面器の直径は33cmです)。もちろん食べるに決まってます。モクズガニは、日本のカニの中でも有数の美味だそうで、中華料理の高級食材として有名な上海ガニもモクズガニの仲間です。
一晩バケツに入れておいた後、さっそく茹でてみたんですが、泥臭い(笑)。そして身もミソも詰まってない(笑)。でももったいないので、全部味噌汁にして食べました。こちらは、ほどほどに出汁も出て臭みも消え、美味しく頂きました。臭いがあったのは、多分捕獲した場所の水が汚かったからでしょうね。
調べたところ、旬は秋とのこと。この季節に海から川に遡上するものと、秋に川から海へ降下するものとあるそうです。よし今度は秋に採りに行こう(そもそも捕獲して良い生き物なのかどうかよく知らないんですが、あれだけいたからいいんだろう。一応リサーチしてみますが)。
17時前の渡船に乗り、最終21時までの半夜釣りです。
じつは先週も行ったのですが、なんと屈辱のボウズ(釣果ゼロ)。武庫一でボウズってありえない。もっとも、その日の半夜は群れが回遊せず、全体的に今シーズン最低の釣果だったそうです。というわけで今回はリベンジ。
午前中の釣果が抜群だったそうで期待していたんですが、結論からいうとたった2杯。。。よっぽど下手なのかタナがあってないのか。それでも例年は行けば釣れるし、俺の周りはみなさん釣れてなかったから、ただ運が悪かったと思いたいです。
というか今年は早朝~午前が特に釣果がいいらしいですね。夜釣りが好きな俺にとってはなかなかいただけない状況です(笑)。あと、阪神間の地波止からはあまり釣れていないのも辛いところです(ときどき良い日もあるらしいですが)。なお渡船料金は原油価格高騰の影響で100円値上げされ、1便1,900円になってしまいましたよ。
近畿も梅雨入りしたので、これからは天気とニラメッコしながらの釣行となりますが、シーズン終了までに1度くらいはイカを堪能したいと思います。
ひとつだけ良かったのが、この日は夕焼けがメチャクチャきれいだったということ。六甲山系に日が落ちる時、空全体が見事なピンクに染まり、そしてしばらく経つと今度はオレンジ色に。ドキュメンタリー番組にも出てきそうな、素晴らしい色彩でした。
海から陸を見るのも、たまにはいいものです。
武庫一から帰ってきて上陸した足で、そのまま釣り屋さんへ行き、マムシ(イワイソメ)を500円分だけ買って、某所で釣りをしました。こんな時間に釣れないのはよくわかっていますが、しかしイカの釣果に釈然とせずw、気分転換に。
ま、当然のごとく、なにも釣れませんでしたが(笑)
しかし代わりにモクズガニをたくさん捕獲しました。タモ網で普通に採れました。いっぱいいたので、大きいのだけ15匹ほどもって帰りました(大きい固体は甲幅9cmほどありました。ちなみに写真の洗面器の直径は33cmです)。もちろん食べるに決まってます。モクズガニは、日本のカニの中でも有数の美味だそうで、中華料理の高級食材として有名な上海ガニもモクズガニの仲間です。
一晩バケツに入れておいた後、さっそく茹でてみたんですが、泥臭い(笑)。そして身もミソも詰まってない(笑)。でももったいないので、全部味噌汁にして食べました。こちらは、ほどほどに出汁も出て臭みも消え、美味しく頂きました。臭いがあったのは、多分捕獲した場所の水が汚かったからでしょうね。
調べたところ、旬は秋とのこと。この季節に海から川に遡上するものと、秋に川から海へ降下するものとあるそうです。よし今度は秋に採りに行こう(そもそも捕獲して良い生き物なのかどうかよく知らないんですが、あれだけいたからいいんだろう。一応リサーチしてみますが)。